シールはパーツクリーナーできれいに剥がせる

前回購入したジャンクノートK53Eですが、値札のシールを剥がしてきれいにするため、パーツクリーナーを使います。

By: Andrew Magill

 

自動車やバイクの整備に使われるパーツクリーナー。部品の油汚れをガンガン落とすメンテナンスの味方です。このパーツクリーナーはシール剥がしにも使えます。

シール剥がしというものも売られていますが、頻繁に使うものではないので買い求めるのは躊躇してしまいまうので身近にあるもので手軽に済ませようと思います。

 


いつも通り手で剥がそうとすると…?

手で普通に剥がそうとしても紙が脆い為、シールが千切れて綺麗に剥がすことができません。

下地が固いものであればスクレーパーや金たわしで削り取ってしまいますが、コレは下地が樹脂ですしノートパソコンなのでそんな乱暴なことはできません。

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ジャンクノート最後の砦、値札シール。手で剥がそうとしたら千切れてしまった。「これは所詮ジャンクぞ」と言わんばかりの接着力を見せつけてくる。インバースさんもう少し接着力弱めのシールに変えてくれませんか

 

 

後も残さず綺麗に剥がす

まずはドライヤーでシール生地から

パーツクリーナーを使うと綺麗にはがれるとは言っていますが、いきなりパーツクリーナーをぶっ掛けてはいけません。シール生地の上からでは効果が出ませんし、パーツクリーナーも無駄に消費してしまいます。(石油系溶剤なので環境にも悪いです)

まずはドライヤーの熱風を当ててシール生地と接着材を分離します。

ヒートガンを使う場合はかなり注意しないと下の樹脂面が溶けます、触れなくなるほど熱さなくてもシールは剥がれるのでやりすぎに注意しましょう。

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少しずつ熱しながらシールの剥がれ具合を確認します。シール生地が破れない程度に剥がれなくなったら、それ以上熱さなくても大丈夫です。

 

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うまくやれば接着材は全部シール側にくっついて綺麗に剥がせますが、半分くらいノートパソコン側に接着剤が残ってしまいました。

 

 

パーツクリーナーを使って接着剤を除去

シール生地を剥がしたら、あとは残った接着剤を除去するだけです。

パーツクリーナーを吹きかけたあと、拭き取るように接着剤を除去します。

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吹きかけた後にウェスで拭きとります。パーツクリーナーはすぐに気化するので除去した接着剤が再びつかないようにウェスの新しい面を使いながら拭き取ります

 

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綺麗に剥がすことができました。シールの跡は残っておらずべたつきもありません。

まとめ

パーツクリーナーは洗浄や脱脂に使うものですが、こんな風にシールをはがすこともできます。

ただ、樹脂に使う場合には変形や割れる場合もあるので成分は確認した方がいいです。(ベンゼン・アセトンなどは割れる傾向があるようです)

シール剥がしが終わったらドライヤーでもう一回熱風を当てて、完全に揮発させたほうがいいでしょう。