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工具業界動向

工具業界や今後の業界予測など、広い視野で業界動向をまとめるカテゴリです。

京セラインダストリアルツールズ、新たな電動工具ブランド「KYOCERA(京セラ)」を展開

京セラインダストリアルツールズ、新たな電動工具ブランド「KYOCERA(京セラ)」を展開

京セラインダストリアルツールズ株式会社は2020年1月14日に、プロユーザー向けの新しい電動工具ブランド「KYOCERA(京セラ)」を新たにラインアップに加えると発表した。新たな電動工具シリーズは親会社である京セラの名を冠したシリーズとなっており、2020年1月下旬より順次発売する予定。 新たなプロ向け電動工具ブランド...
工具メーカー『TTI』とは。世界の工具ブランドを買収し急成長を続ける香港企業

工具メーカー『TTI』とは。世界の工具ブランドを買収し急成長を続ける香港企業

近年、工具市場において急成長を続けるメーカーが存在しているのをご存じだろうか。工具メーカーは業界構造的に保守的なユーザー層が多く、シェアは大きく変わらないのが定説と考えられていた。しかし、その中で毎年売上額を伸ばし、シェアを順調に伸ばしている企業が存在する。今回は成長を続ける香港の工具メーカー『Techtronic I...
電動工具の2010年代を振り返る(5) 国内電動工具メーカーの動向と2020年代

電動工具の2010年代を振り返る(5) 国内電動工具メーカーの動向と2020年代

これまで、世界的な電動工具メーカーの動きについて解説したが、今回は日本のメーカーを中心に解説する。 日本の電動工具市場は金物屋などの地域密着型の販売形態が依然強く、諸外国とは異なるマーケットを形成しているのが特徴だ。そのため、先進国市場の中ではStanley Black & DeckerやTTIのような巨大工具...
電動工具の2010年代を振り返る(4) この先、日の丸電動工具はどうなるのか

電動工具の2010年代を振り返る(4) この先、日の丸電動工具はどうなるのか

前回までは、電動工具を取り巻く技術的な面について解説した。 電動工具は建築業界や土木業界の景気に大きく左右される業界でもある。今回は、海外メーカーとの違いや、国内建築事業にフォーカスを当てて、国内の電動工具メーカーの動向について解説しよう。 技術的・経営的に常に1歩を先んじる海外工具メーカー これは筆者の独善的な意見な...
電動工具の2010年代を振り返る(3) 長寿命化と高効率を実現する「ブラシレスモーター」

電動工具の2010年代を振り返る(3) 長寿命化と高効率を実現する「ブラシレスモーター」

前回まではリチウムイオンバッテリーの発展と電動工具メーカーの関係性について解説した。しかし、充電式電動工具が普及したバックグラウンドとしては、やはりブラシレスモーターについても語らないとならないだろう。今回は、ブラシレスモーターの発展と、今後の展開について解説しよう。 ブラシレスモーターが日本の電動工具市場で初めて登場...
電動工具の2010年代を振り返る(2) 全ての始まり「リチウムイオン」が中心に動く時代(後半)

電動工具の2010年代を振り返る(2) 全ての始まり「リチウムイオン」が中心に動く時代(後半)

前回、リチウムイオンバッテリーの発展が電動工具メーカーに大きな影響与えるまでの製品に発展するまでを解説した。 事実上、電動工具の発展は「リチウムイオンバッテリーの発展」の外部要因に依存しきっていた形になっていたのだが、2010年代の末になると、その状況も終わりが見えてくるようになった。 今回は、リチウムイオンバッテリー...
電動工具の2010年代を振り返る(1) 全ての始まり「リチウムイオン」が中心に動く時代(前半)

電動工具の2010年代を振り返る(1) 全ての始まり「リチウムイオン」が中心に動く時代(前半)

電動工具業界を振り返ると、2010年代はまさに発展と波乱の10年だったと言えるだろう。 リチウムイオンバッテリーとブラシレスモーターの普及、そしてメーカー再編など、製品の技術的な進歩だけではなく業界自体が大きく動く波乱の10年と言える。 そこで本シリーズでは、全個体電池や電動工具のスマート化を控える2020年代を前に、...
マキタが40V MAXを新しく展開した理由【電動工具コラム】

マキタが40V MAXを新しく展開した理由【電動工具コラム】

2019年10月に突如発表されたマキタの40V MAXシリーズですが、パワーや防水機能の搭載が評価され、市場の反応は概ね好評のようです。シリーズの発表と同時に予告された8製品についても非常に早いペースで展開が進み、12月をもって全機種の販売が開始されて第一弾のシリーズ展開としては成功を収めたと考えられます。今後、40V...
「電子レンジ」や「電動釘打ち機」など新市場参入を匂わせる様々な特許 [マキタ製品動向]

「電子レンジ」や「電動釘打ち機」など新市場参入を匂わせる様々な特許 [マキタ製品動向]

メーカーにとって生命線となるのは、まさに知的財産たる特許(パテント)の存在だ。今回は、マキタが出願したパテントから、今後の製品展開に大きな影響を与えそうなものや、新市場への展開となりそうなものをいくつか紹介しよう。 本記事はマキタの出願特許を紹介する記事であり、実際の特許内容や展開についての予想についての保証はない点、...
マキタの36V戦略はどうなるのか、マキタ40V MAX(XGT)と18V×2本(LXTx2)の違い

マキタの36V戦略はどうなるのか、マキタ40V MAX(XGT)と18V×2本(LXTx2)の違い

現在、マキタの36V電動工具シリーズは、新シリーズの「40V MAX」と18Vバッテリー「18V×2本」の2種類で展開されている。このマキタの36V電圧のシリーズはマキタの電圧バリエーションの中で競合している状態だ 今回は、このマキタ36Vシリーズの違いと今後について予測してみよう。 『18V×2本(LXTx2)』18...
HiKOKI「マルチボルト」とマキタ「40V MAX」の違い、次世代36V電動工具の違い

HiKOKI「マルチボルト」とマキタ「40V MAX」の違い、次世代36V電動工具の違い

これまでの電動工具は18Vが主流ですが、2019年10月にマキタが「40V MAX」を展開したことで、マキタ、HiKOKI(日立工機)による国内大手2社の電動工具36V化の路線が明確になりました。 この記事では、電動工具36V化のメリットと、電動工具国内2大メーカーのマキタとHiKOKI(日立工機)がそれぞれ展開する3...
電動工具の防水・防じんを過信してはいけない【工具コラム】

電動工具の防水・防じんを過信してはいけない【工具コラム】

屋外の作業が多いから「防水に対応したインパクトドライバを買おう!」と決断したものの、実際に使ってみたら、数か月で動かなくなってしまい、修理に出したらコントローラーの故障で高い修理費を取られる。なんて経験がある方もいると思います。 こうならないために防水に対応した電動工具を選んだのに、なぜ防水対応の電動工具は壊れてしまっ...
2019年版|電動工具ブランド・メーカー徹底解説ガイド

2019年版|電動工具ブランド・メーカー徹底解説ガイド

2017年から2018年かけては数多くの電動工具メーカーが買収、資本変更され、前回の記事を執筆した時から電動工具市場は大きく変化しました、本記事では電動工具メーカーや変更されたブランドについて再調査を行い、メーカー毎のポジションや特徴をまとめています。 本記事では、国内主力の電動工具メーカーと、海外電動工具メーカーの有...
プロ電動工具とホームセンターや通販サイトの格安電動工具の違い【電動工具コラム】

プロ電動工具とホームセンターや通販サイトの格安電動工具の違い【電動工具コラム】

DIYユーザー憧れのプロ向けブランド電動工具ですが、安い価格で売られている電動工具との違いについて知らない方も多いと思います、今回はそんなプロ向け、DIY向け、格安ブランドの違いについてのコラムです。 ホームセンターや通販サイトで存在感を増す格安電動工具ブランド ホームセンターへ電動工具を選びに行くと、マキタやHiKO...
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