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HiKOKI DH18DPB コードレスロータリハンマドリルを発売

HiKOKI DH18DPB コードレスロータリハンマドリルを発売

電動・エア工具を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(東京都港区)は、電動工具ブランド HiKOKI(ハイコーキ) からコンパクトサイズのハンマドリル新製品DH18DPBを、2021年2月より全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売する。

HiKOKI コードレスロータリハンマドリル DH18DPB

電動工具ブランド HiKOKIを展開する工機ホールディングス株式会社は、2021年2月に新型の18Vコードレスロータリハンマドリル DH18DPBを発売する。

DH18DPBは、徹底した小形・軽量化と最適な重心バランスの設計により、上向き・横向き作業での疲労を軽減し、快適な作業を実現。クラストップの穴あけスピードで、使用頻度の高い小径サイズの穴あけを素早く行えるのが特徴。

さらに、高耐久ブラシレスモーターを搭載し、当社従来製品DH 18DSLから1充電当たりの作業量が向上、1充電当たりの作業量はΦ3.5mm(深さ30mm)で約305回、Φ10.5mm(深さ30mm)で103回の穴あけを実現する。

販売仕様は、マルチボルトバッテリー BSL36A18×2と充電器 UC18YDL2・ケースが付属する(2XP)とケースのみが付属する(NN)で展開される。

  • DH18DPB(2XP) 74,900円(税別)
    充電器・バッテリー・ケース付属
  • DH18DPB(NNK) 32,300円(税別)
    ケース付属

DH18DPB製品仕様 (同クラスDH18DPA比較)

製品名 DH18DPB DH18DPA
外観
能力 コンクリート:3.4~18mm
鉄工:13mm
木工:18mm
モータ 直流ブラシレスモータ
適合ビット SDSプラス
無負荷回転数 NORMAL:0~1,080min-1(回/分)
LOW:0~800min-1(回/分)
打撃数 NORMAL:0~5,500min-1(打撃/分)
LOW:0~4,100min-1(打撃/分)
重量 2.3kg 2.5kg
寸法 251×268×84mm 271×211×81mm
発売日 2021年2月 2020年10月

製品の特徴「クラストップの穴あけスピード」

使用頻度の高い小径サイズの穴あけに最適なクラストップの穴あけスピードを達成。従来モデルのDH18DSLと比べ44%早い穴あけスピードによって、快適な穴あけ作業を実現します。

小型・軽量ボディで取り回しやすい

コンクリート用ビスを施工する際に用いる3.4mmや4.3mmなど小径錐の穴あけに最適な小形・軽量で取り回し性に優れた小形・軽量ボディを実現。従来モデルのDH18DSLより48mm短く、楽に作業が進められます。

オートストップ機能

画像引用:DH18DPAカタログ|HiKOKI

連続して穴あけをする際に便利なオートストップ機能を搭載。穴あけ時間を記憶し、記憶した時間で自動的にモーターを停止させます。

ただし、同じ深さの穴あけを行う作業であれば、デプスゲージやビットのマーキングを使った方が便利で確実なので、この機能を必要とするシーンは少ないでしょう。

リアクティブフォースコントロール(RFC)機能

画像引用:DH18DPAカタログ|HiKOKI

急激な負荷に対応するリアクティブフォースコントロール機能を搭載。

先端に急激な負荷がかかると、スリップクラッチが作動するか、工具本体に内蔵されたコントローラーがモーターを停止させ、工具本体が振られてしまう現象を軽減します。

DH18DPAとの違いはあるものの

今回のDH18DPBですが、そもそもHiKOKIは2020年10月に新型のコードレスハンマドリルDH18DPAを発売したばかりです。

DH18DPAとは、低振動性や穴あけスピード・ハンドル形状で一応の差別化要素はあるものの、DH18DPA販売当時にトップクラスを謳いながら、半年も経たない間に同じクラスのハンマドリルを投入し、再度クラストップを謳う方法には違和感を感じます。

2020年10月発売 DH18DPA(左),2020年2月発売 DH18DPB(右)
画像引用:DH18DPAカタログ|HiKOKI

使い分けなどに違いが無く用途も同じなので、どちらのモデルを選べばよいのか悩むところですが、実際のところ、どちらのモデルでも大きな違いは無いので、形状の好みや在庫の有無・販売価格で購入しやすい方を選ぶのが良いでしょう。

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