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DCK KDQE120 充電式空気入れを発売、DCK12バッテリとシガーソケット12Vで動作するハイブリット

DCK KDQE120 充電式空気入れを発売、DCK12バッテリとシガーソケット12Vで動作するハイブリット

工具・現場用品を販売するビルディ株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市)は、2025年12月にDCK 充電式空気入れ KDQE120を発売する。DCK 12Vバッテリとシガーソケット12Vで動作し、最大圧力830kPaの空気入れに対応する。標準価格は12,100円(税込)

DCK 充電式空気入れ KDQE120

工具・現場用品を販売するビルディ株式会社は、2025年12月に充電式空気入れ KDQE120を発売します。

KDQE120はDCK 12Vバッテリで動作する充電式の空気入れです。

最大圧力は830kPaに対応しており自動車タイヤ(約250kPa)からロードバイク(約700kPa)の空気入れ作業に対応しており、空気圧の設定機能によって空気の入れすぎを防ぐ機能も搭載しています。

動作電源はDCK 12VバッテリだけではなくDCプラグによる12V入力にも対応しているので、シガーソケットの12V動作にも対応します。

販売仕様は、本体のみのKDQE120(Z)で販売します。

  • KDQE120(Z) 本体のみ 標準価格12,100円(税込)

KDQE120 製品仕様

製品名 KDQE120
外観
最高圧力  8.3Bar / 830kPa
吐出量
動作電源 DCK 12V
DCプラグ12V (外形5.5/内径2.5mm)
重量 1.05kg
寸法
本体価格 12,100円(税込)
販売年月 2025年12月

製品の特徴
「DCK 12Vシリーズの充電式空気入れが登場」

KDQE120はDCK 12Vバッテリで動作する充電式の空気入れです。

最大圧力 830kPaの製品仕様で自動車タイヤ(約250kPa)からロードバイク(約700kPa)の空気入れ作業が可能で、車載空気入れ用途から自転車整備、レジャー用品の空気入れまで幅広い用途に対応します。

DCプラグ 12Vでの動作にも対応 (注:未付属品)

KDQE120はDCK 12Vバッテリで動作する充電式空気入れですが、本体正面にはDCジャックを搭載しており、DCプラグで12Vを入力することでDCK 12Vバッテリ無しでも動作が可能です。

必要電力90W (12V-7.5A以上)が取れる12V電源であれば動作できるので、車のシガーソケットに接続して車載の電動空気入れとしても活用できるので、夏場の車のボンネットの中にリチウムイオンバッテリーを保管して破裂するような危険もありません。

自動車整備業界に攻勢をかけるDCKブランド

2024年に日本市場で展開が始まったDCKブランドは、低価格帯のプロ向け電動工具として普及が進んでいます。

すでに普及率が高くマキタやHiKOKIといった有力ブランドがひしめく建設分野での浸透は緩やかな一方で、エア工具から充電工具への移行が進む自動車整備業界では注目度が高く、選択肢の一つとして採用が増えているようです。

自動車整備向けでは、12Vの充電式ラチェットレンチが価格と性能のバランスから人気を集めており、今回の空気入れも同領域の製品に位置づけられ、自動車整備向けのラインナップとしてDCK 12Vシリーズは一通り揃いつつあると言えそうです。

さて、今回のKDQE120に関しては、コンパクトで魅力的に見える反面、いくつか不明点・注意点がいくつか点在する製品です。まず、製品サイズが開示されていないため、写真の印象より大きい可能性があります。掲載画像を見る限り手のひらいっぱいのサイズ感で200×200mm程度はありそうです。

また、対応バルブの記載がなく、写真から米式バルブ、ボール用ニードル、浮き輪などのプラスチックノズルに対応していることは確認できますが、ロードバイクの仏式バルブやシティサイクルの英式バルブに対応するかは不明です。変換アダプタで対応できる場合もあるため、別途アダプタが必要になる可能性があります。

KDQE120 まとめ

DCK 充電式空気入れ KDQE120

VOLTECHNO製品評価 4 out of 5 stars (4 / 5)

DCK12Vバッテリ対応の充電式空気入れ

良い点
  • 最大圧力830kPa
  • ワンタッチで空気入れ
  • 汎用の12V電源で動作可能
悪い点
  • 製品寸法が不明
  • 対応バルブの情報が乏しい

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