
アングルドリル
アングルドリルとは、チャックの回転軸を本体に対して曲げて配置した、狭所の穴あけに適する電動工具です。モーターの回転を直角方向のギヤなどで先端へ伝えることで、一般的なドリルを立てられない場所でもビットを材料へ向けやすくしています。
床下や天井裏、柱と柱の間、設備機器の内部などで、配線・配管を通す穴や固定用の下穴をあける際に使用します。小型ヘッドを重視したものと、大径の木工ビットを回せる高トルク型があり、同じカテゴリでも能力は異なります。
狭い場所では刃の先や貫通先が見えにくいため、周囲の配線や部材を事前に確認します。大径穴の加工では強い反力が出ることがあり、本体を確実に保持する必要があります。ヘッド寸法だけでなく、チャックとビットを含めた必要空間も確認してください。回転数やチャック径、補助ハンドルの位置が取り回しを左右します。
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