電動ドライバで使っているトルクスビットや特殊仕様のビットを手工具用に使うため、6.35六角ビットを差し替えられる手回しドライバを購入しました
グリップが軽くて使いやすくどんなビットでも違和感ナシ!
従来の差替ドライバといえば、専用のビットを磁石で固定する方式でグリップが変な形してたりなど使いづらいものでした。
このような差替ドライバは回してるときにカチャカチャと音がなって違和感があります。重心もおかしいので普通のドライバーよりも疲れる気がするのです。
しかしこの玄人魂、グリップが非常に軽く、ビットを取り付けると重心も普通のドライバーと何ら変わりがない感覚で使うことができるんです!
このW220は差し込み口の中にあるボールベアリングにビットのくぼみにはめるのが本来の固定方法なのですが、それだとビットが若干ガタついてしまうのでグッと差し込んで完全に固定して使ってます。
ただ、軽いのが利点のW220ですが、金属部品がほとんど使われていないため、トルクをかけすぎてしまうと壊れてしまいそうなので、長い木ネジやボルトの本締めには厳しそうです(^^;
(2016/04/28追記)
VESSELのカタログを見てみると、ビット差し込み穴の周りの部品が樹脂から金属に変更され、耐久性が上がったようです。
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