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HiKOKI新製品|CJ36DA 、マルチボルト対応のコードレスジグソー

HiKOKI新製品|CJ36DA 、マルチボルト対応のコードレスジグソー

HiKOKIは2019年11月に、コードレスジグソー「CJ36DA」を発売する。

今回販売するCJ36DAは、マルチボルト対応のコードレスジグソーで、同社としては初となるブラシレスモーター搭載のジグソーとなる。

マルチボルト対応で切断能力が大幅UPしたジグソー

HiKOKI(旧日立工機)が2019年11月に販売するのは、マルチボルトバッテリー対応の36VコードレスジグソーCJ36DAだ。同社が販売するコードレスジグソーとしては、2013年のCJ14DSL以来6年ぶりの新製品となる。

切断能力は木材切断135mm、軟鋼板10mm、ステンレス3.2mmまで対応している。

バレルハンドルタイプのCJ36DBは日本未発売

CJ36DAの製品PVではバレルハンドルタイプのCJ36DAも紹介されているが、動画には「※CJ36DBは海外仕様のみです。」との注記があり、日本では販売されないようだ。

AC電源ジグソー以上の切断スピードを実現

CJ36DAはAC100Vで動作するCJ160Vより早い切断スピードとなり、約20%の切断スピード向上を実現している。

HiKOKI(旧日立工機)が販売するジグソーとしては最大ストローク数3,500回/分と同社最高のストローク数となっており、これが切断スピードの向上を実現しているものと考えられる。しかし、マキタの14.4V充電式ジグソーなども3,500回/分の振幅数の仕様となっているため、板材程度切断であれば同じくらいの切断速度となるかもしれない。

ちなみに、マルチボルト電動工具ではマルチボルト用ACアダプタET36Aも販売されているため、AC工具としても使用できる。ただ、ET36ACJ160Vに大きな価格差は無いため、コードレスジグソーのAC化のためだけにET36Aを買うかは悩んでしまう所だ。

ジグソーとしてはオーバースペック気味だが

主に板材を切断するジグソーとして考えれば、36Vバッテリーを搭載するCJ36DAは若干過剰スペックと言えるかもしれない。ただし、前モデルのCJ18DSLはブラシモーターの旧モデルであり、ネット販売での価格差もほとんど無いため、ジグソーを新たに買うのであればCJ36DJが間違いなさそうだ。

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