今まで使っていたカーテンが汚れて買い替え時になったので、以前から興味のあったニトリのロールカーテンを取り付けてみました。
ロールカーテンの取り付けには壁に穴をあける工事が必要なイメージがありますが、ニトリのロールカーテンはカーテンレールにも取り付ける事が出来るため、簡単に済ませる事ができます。
目次
ニトリのロールカーテンは安くて取り付けも簡単
遮光ロールスクリーン チェーン式(ドルフィンWH165X220) ニトリ 【玄関先迄納品】
ロールカーテンと呼んでいますが、ニトリの製品名ではロールスクリーンと呼ばれています。
ニトリのロールスクリーンは色や材質・調光などバリエーションが豊富で、様々なインテリアに合わせられるのが特徴です。他にも抗菌加工や洗濯対応のスクリーンなども取り扱っているため、用途に応じた様々なスクリーンを購入できます。
様々な種類のロールカーテンがありますが、その中でもニトリの遮光スクリーンはプロジェクターのスクリーンの代用として使えると聞いていたので、白の遮光スクリーンを選んでみました。
カーテンレールに取り付ければ工事不要で取り付けできます
ニトリのロールスクリーンはいろいろ考えられていて、様々な方法で取り付けられます。
今までのロールカーテンは壁に直接取り付ける方法が主流だったと思うんですが、最近ではカーテンレールへの取り付ける事もできるようになっています。そのため、カーテンレールがあれば簡単に取り付ける事が出来ます。
カーテンレールへの取り付け方法
今回はカーテンレールへロールスクリーンを取り付けるため、以前使っていたカーテンは取り外します。そのあと付属のカーテンレール用の金具を取り付けて、ロールスクリーンを取り付ければ完了です。取り付け作業自体は20分もかかりませんでした。
まとめ|簡単に取付できるロールスクリーン
実は、十年くらい前にもニトリのロールカーテンを取り付けた事があり、その時に比べて取り付け作業が行いやすくなっていたのに驚きました。
ロールスクリーンから普通のカーテンにすると、ほんの少しですが部屋が広くなった感じがします。カーテンのヨレが大きく見えるのに対し、スクリーンはシュっとしてるからでしょう。また、ロールスクリーンは窓ガラスに付着した霜と触れにくいので、カビなども生えにくいので衛生的にも良さそうです。