
工具・現場用品を販売するビルディ株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市)は、2026年6月にDCK 12V DCK 充電式サンダーポリッシャー KDSP75を発売する。75mmポリッシングパッドと50mm研磨ディスクに対応しポリッシングや研磨作業など幅広い作業に対応できる。希望小売価格は13,500円(税抜)
目次
DCK 充電式サンダーポリッシャー KDSP75
工具・現場用品を販売するビルディ株式会社は、2026年6月に充電式サンダーポリッシャー KDSP75を発売します。

KDSP75は、DCK 12Vバッテリで動作する充電式の充電式サンダーポリッシャーです。
75mmポリッシングパッドと50mm研磨ディスクに対応、0~2,800回転/分と0~8,300回転/分の2段階スピード切替によってポリッシングや研磨作業など幅広い用途で使用できます。
アクセサリー交換が簡単に行える面ファスナー式の採用によってスピーディーなパッド交換が可能で、バッテリー装着時1.08kgの軽量ボディで長時間作業時の負担も低減します。
販売仕様はバッテリ充電器ケースが付属するKDSP75(EK)と本体のみのKDSP75(Z)で販売します。
- KDSP75(EK) バッテリ・充電器・ツールバック付 希望小売価格26,400円(税抜)
- KDSP75(Z) 本体のみ 希望小売価格13,500円(税抜)
KDSP75 製品仕様
| 製品名 | KDSP75 |
|---|---|
| 外観 | ![]() |
| ポリッシャ回転数 | 0~2,800回転/分 |
| ポリッシャパッド径 | 75mm |
| サンダ回転数 | 0~8,300回転/分 |
| サンダパッド径 | 50mm |
| スピンドルねじ | 5/16″-24UNF-2B |
| バッテリー | DCK 12V |
| 重量 | 0.9kg (本体のみ) 1.08kg (バッテリ含む) |
| 寸法 | – |
| 本体価格 | 13,500円(税別) |
| 販売年月 | 2026年06月 |
製品の特徴
「75mm・50mmパッド対応のサンダーポリッシャー」

KDSP75は、75mmポリッシングパッドと50mm研磨ディスクに対応する小型の充電式サンダーポリッシャーです。
高効率なブラシレスモーターの搭載により0~2,800回転/分と0~8,300回転/分の2段変速に対応。バッテリー込み重量1.08kgのコンパクトで軽量な本体で、自動車の細部磨きや小面積の研磨作業など取り回しを重視する用途で扱いやすい製品となっています。
2種のパッドとポリッシングスポンジ・ウールバフが標準付属

75mmポリッシングパッドと50mm研磨ディスクが付属しており、ポリッシングと研磨作業の両方に対応します。
アクセサリー交換が簡単に行える面ファスナー式の採用によって、スピーディーなパッドの交換が可能です。
同クラスの充電式サンダーポリッシャー比較
50mmサンディング・75mmポリッシャの同クラス充電式サンダーポリッシャーとしては、マキタとミルウォーキーの製品が競合モデルになります。


マキタ PV300Dは、18Vバッテリに対応している点が大きな強みです。マキタ18Vシリーズの他製品とバッテリを共用できるため、すでに同シリーズを使用しているユーザーにとって導入しやすく、バッテリ容量を活かした作業時間の長さも優位点となります。手すりのさび落としや汚れ落としなど、比較的広い面を連続して作業する用途では、大容量バッテリを選択できる点が強みと言えそうです。
ミルウォーキー M12BPSは、DCK KDSP75と同じ10.8Vクラスのバッテリを使用するため、製品の位置づけとしては比較的近いモデルと言えます。
価格面ではDCK KDSP75の方が安価で、コストパフォーマンスを重視して新たに充電式サンダーポリッシャーを導入する場合には、DCK KDSP75が有力な選択肢となります。
一方で、ミルウォーキー M12シリーズはラインナップの広さに強みがあり、電動ラチェットなど自動車整備向けの製品も多く展開されています。さらに6.0Ahバッテリも用意されているため、車体整備でのシリーズ展開や連続作業性を重視する場合には、M12BPSも十分に魅力のある製品と言えそうです。
| 製品名 | KDSP75 | マキタ PV300D | ミルウォーキーM12 BPS |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
![]() |
![]() |
| ポリッシャ回転数 | 0~2,800回転/分 | 0~2,800回転/分 | 0~2,800回転/分 |
| ポリッシャパッド径 | 75mm | 75mm | 75mm |
| サンダ回転数 | 0~8,300回転/分 | 0~9,500回転/分 | 0~8,300回転/分 |
| サンダパッド径 | 50mm | 46mm | 50mm |
| スピンドルねじ | 5/16″-24UNF-2B | – | M9×0.75 |
| バッテリー | DCK 12V | マキタ18V | M12 |
| 重量 | 0.9kg (本体のみ) 1.08kg (バッテリ含む) |
1.5kg(バッテリ含む) | 1.2kg (バッテリ含む) |
| 寸法 | – | 160×79×256mm | – |
| 本体価格 | 13,500円(税別) | 31,300円(税別) | 15,800円(税別) |
| 販売年月 | 2026年06月 | 2021年2月 | 2021年9月 |
ユーザーの声を反映した製品ではあるのだが…
KDSP75は、他社の競合モデルを強く意識した充電式サンダーポリッシャーです。
このクラスの充電式サンダーポリッシャーには、中国ブランドを中心とした低価格モデルも存在しますが、DCK KDSP75はブラシレスモータを搭載している点が特徴です。作業時の粘り強さや連続使用時の安定感を考えると、価格に対する実用性は高く、比較的導入しやすいモデルと言えそうです。
また、ファスナー式の50mmサンディングペーパーや75mmポリッシャーパッドは、他社電動工具メーカー品や通販サイトでも入手しやすく、消耗品の調達性にも大きな不安はありません。DCKは国内ではまだ普及途上の電動工具ブランドで購入元は限られているものの、使用を続けるための消耗品の調達面では扱いやすい製品と言えます。
近年のサンダーポリッシャーの需要としては、車検での実際の夜間走行で使用頻度の高いロービームを基準としたヘッドライト検査への移行が進んでおり、令和8年8月1日よりヘッドライトテスタを用いたロービーム計測に移行します。
ヘッドライトレンズは黄ばみやくもり、光軸のズレなどが車検結果に影響しやすくなるため、車検前整備としてレンズ面の研磨・清掃の重要性が高まっており、専用工具としてのサンダーポリッシャーの需要が高まってきているようです。DCK KDSP75は小径パッドに対応したコンパクトなサンダーポリッシャーとして、ヘッドライトの曲面や細部を磨く作業を効率化しやすい製品といえます。

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2026年6月発売
2021年2月発売
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