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2021年7月7日

マキタ MP001G 充電式空気入れを発売、世界最速の充電式空気入れが登場

マキタ MP001G 充電式空気入れを発売、世界最速の充電式空気入れが登場

電動工具を製造・販売する株式会社マキタ(本社:愛知県安城市)は、2021年6月に40Vmax充電式空気入れ MP001Gを発売する。従来モデルより吐出量が向上し吐出量24L/minと最高圧力1,110kPaを実現。小型トラックのタイヤからトラクターまで幅広い空気入れ作業に対応する。18VシリーズMP181Dも同時発売

マキタ 充電式空気入れ MP001G

電動工具を製造・販売する株式会社マキタは、2021年6月に40Vmax充電式空気入れ MP001Gを発売します。18VモデルのMP181Dも同時発売。

充電式の空気入れとしてトップクラスの吐出量24L/minと最高圧力1,110kPaを実現、小型トラックからトラクターまで幅広いタイヤの空気入れ作業に対応します。

1充電あたりの作業量は、普通自動車タイヤ(215/60R16)を150kPaから250kPaまでの充填作業で約50回分、18VモデルのMP181Dでは約35回分です。

販売仕様は本体のみのGZ/DZのみで販売されます。

  • MP001GZ (40Vmax) 希望小売価格19,000円(税抜)
    本体のみ
  • MP181DZ (18V) 希望小売価格18,000円(税抜)
    本体のみ
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製品仕様 (18V従来モデル MP180D比較)

製品名 MP001G/MP181D MP180D
外観
最高圧力 1,110kPa
161PSI
11.1bar
830kPa
121PSI
吐出量
(200kPa時)
MP001G:24L/min
MP181D:22L/min
12L/min
ホース長 650mm
付属アダプタ 米式バルブ・英式バルブ・仏式バルブ・ボール用ノズル・浮き輪用ノズル
重量 MP001G:2.8kg
MP181d:2.7kg
1.7kg
寸法 MP001G:320×108×231mm
MP181G:316×108×231mm
266×80×174mm

製品の特徴「吐出量24L/minのハイパワータイプ」

MP001Gは、従来18VモデルMP180D比で2倍となる24L/minの吐出量を実現しています。(18VモデルMP181Dでは22L/min)

車タイヤの空気入れ作業はもちろんのこと、軽トラックやトラクターなど大きなタイヤに対して効率的な空気入れ作業を行うことが出来ます。

先端アダプタを付け替えれば車の米式バルブ・自転車の英式バルブ・スポーツサイクルの仏式バルブの3種類のバルブに対応。さらにボールや空気を入れる遊具の空気入れも可能です。

見やすくなったデジタル表示パネル

空気入れの充填進歩がわかるメーターや設定圧力・現在圧力がわかるデジタルパネルを搭載。

3種類の充填モード切替機能を搭載

3種類の充填モードを搭載し、用途に応じた動作の切り替えが可能です。

自動車のタイヤなど体積の大きなタイヤには3の高速モード、自転車など体積が小さく圧力も低いタイヤには2の低速モード、ボールなどでは破裂しないように動作する1のボールモードがあります。

その他機能

18Vモデル MP181Dも同時展開

マキタ主力の充電式18VシリーズのMP181Dも同時発売します。

吐出量は40Vmaxモデルから少し落ちて22L/minになってしまいますが、最大圧力は同じ仕様です。

気軽に導入できるエアキャリーとして

今回のマキタ空気入れは、業務向けの用途をターゲットにした印象を受けます。

トラックやトラクターなど従来モデルで対応し難かった大きな体積のタイヤ空気入れも効率的に行えるため、輸送業や農業関係の方など、エアキャリーの代わりとして現場や事務所に1台常備しておくのも良さそうです。

例えば、タクシーやハイヤーなどの配車サービスに従事する方であれば、18VモデルのMP181Dと合わせてショルダークリーナーCL184Dを導入して、車の清掃・タイヤ空気圧管理をマキタ製品で揃えることができます。

車体整備向けの用途であれば充電式グリスガンがあるので、トラクターのような農機を多用する農家の方なら整備機器と農林作業用にマキタの充電式シリーズで一式揃えてしまうのも良いかもしれません。

MP001G/MP181Dは、従来モデルから大型化しているのと本体のみ仕様でしか販売されていない点に留意しておきましょう。

写真では少しわかりずらいですが、従来モデルのMP180Dから一回り程度大型化・重量化しています。また本体のみ仕様しか販売していないため運搬ケースが無いのにも注意が必要です。

価格も大きく値上がりしており、従来モデルMP180DはMP180DZ仕様が10,900円でしたが、今回のMP001G/MP181Dは約2倍の本体定価で設定されています。一般家庭向けの用途であれば従来モデルのMP180Dがおすすめです。

MP001Gまとめ

メーカー製品名

VOLTECHNO製品評価 4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)

最大圧力1,110kPa/吐出量24L/minの充電式空気入れ

従来モデルマキタ MP180D
10.8Vモデルマキタ MP100D
良い点
  • 業務向けに対応できる高吐出モデル
  • トラクター・トラックのタイヤ空気入れが短時間でできる
  • 18Vモデル MP181Dも展開
悪い点
  • 本体のみ仕様で販売
  • 従来モデルから大きく価格上昇

MP001G

MP181D

この記事を書いた人

VOLTECHNO編集部
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