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2020年9月11日

マキタ TW700D 充電式インパクトレンチ、600N・m 18Vバッテリーでパワーと軽さを両立

マキタ TW700D 充電式インパクトレンチ、600N・m 18Vバッテリーでパワーと軽さを両立

電動工具を製造・販売する株式会社マキタ(本社:愛知県安城市)は、600N・mの締付トルクを実現した18V充電式インパクトレンチ「TW700D」を、2020年6月から全国のマキタ取扱店を通じて販売します。

新ミドルクラス18V充電式インパクトレンチ「TW700D」

マキタ18V充電式インパクトレンチTW700D

電動工具を販売する株式会社マキタは、2020年6月に最大締付トルク600N・mの18Vリチウムイオンバッテリー充電式インパクトレンチ「TW700D」を全国のマキタ取扱店を通じて販売します。

販売仕様は、充電器DC18RF・バッテリBL1860B×2本・ケース付属の「TW700DRGX」、本体のみ「TW700DZ」の2仕様で展開されます。

製品の特徴「パワーと軽さを両立した600N・mクラス」

マキタ18V充電式インパクトレンチTW700D

TW700Dは従来の同クラス製品よりトルクアップ・小型化を実現したミドルクラスに位置する充電式インパクトレンチです。最大締付トルクは600N・mを実現、車の整備から土台のツライチ座金の締結作業まで幅広い作業をパワフルに行えます。

ソケット径もインパクトレンチで最も一般的な12.7sq仕様で、高い汎用性・高出力な締結能力・取り回しの良さを備えた充電式インパクトレンチの新たなスタンダードになる製品です。

  • 全長-96mmのコンパクト化
マキタ18V充電式インパクトレンチTW700D

従来モデル(TW450D)比で全長-96mm、全高-14mmのコンパクトサイズを実現。

  • 打撃力4段階切替

作業に応じて打撃力を4段階で調節可能。

  • 正逆転オートストップモード搭載

連続した仮締め作業や緩め作業時のナット脱落防止に便利なオートストップモード搭載

  • スイッチ全速モード搭載

トリガを少し引くだけで一気に全速運転、効率良い作業が行えて疲労も低減。

製品仕様(マキタインパクトレンチ3モデル比較)

製品名TW300DTW700DTW1001D
外観
締付トルク
(ボルト径)
300N・m
(高力M16)
600N・m
(高力M22)
800N・m
(高力M24)
ソケット12.7sq12.7sq19sq
締付能力
(ボルト径)
普通M10~M20
高力M10~M16
普通M10~M24
高力M10~M16
普通M10~M30
高力M10~M22
モード切替4段階4段階3段階
最大回転数3,200min-12,200min-11,800min-1
最大打撃数4,000min-12,700min-12,200min-1
寸法144×81×246170×81×276229×91×289
重量1.8kg2.7kg3.7kg
振動3軸値12.5m/s219m/s215.5m/s2
発売年2020年2020年2015
1充電作業量約370本
(高力M16)
約290本
(高力M16)
約220本
(高力M16)
定価26,500円37,600円45,000円

隙が無くなったマキタ充電式インパクトレンチシリーズ

マキタ18V充電式インパクトレンチシリーズ

TW700Dの発売により、マキタ インパクトレンチシリーズは下記の4種類のラインナップになりました。

  • 軽量モデル「 TW181D」最大締付トルク180N・m/重量1.4kg
  • 小型モデル「 TW300D」最大締付トルク300N・m/重量1.8kg
  • 中型モデル「 TW700D」最大締付トルク600N・m/重量2.7kg
  • 大型モデル「TW1001D」最大締付トルク800N・m/重量3.7kg

今回、12.7sqソケットを備える600N・m級のインパクトレンチは、電動工具各社で製品ラインナップが無かった空白地帯のクラスだったこともあり、今回のTW700Dは、ユーザーが求めてきた「12.7sqサイズの高出力インパクトレンチ」需要に応える形となった製品です。

適応ボルト径のM16高力ボルトに対して、600N・mの締付トルクはオーバースペック気味ではありますが、インパクトレンチはボルトの締結作業だけではなく、土台座金締結や大きいタイヤの交換作業など、さまざまな作業で高いトルクが必要になる電動工具です。そのような高い能力を必要とする場面に対しては、まさに画期的と言えるインパクトレンチになるでしょう。

TW700Dのような高い締付トルクを持つインパクトレンチ使う場合の注意点ですが、ボルト径に適合する締付トルクを超えて締結を行うと、弾性域締付から塑性域締付に推移してしまいトルク管理不良を発生させる場合があるので、インパクトレンチでの締付は仮止めまでに抑えましょう。

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