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メタルソー切断機とは?工具の特徴を解説

メタルソー切断機とは?工具の特徴を解説

メタルソー切断機とは、鋼材の切断に使う定置型電動工具

メタルソー切断機とは、メタルソーと呼ばれる切断刃を装着して棒鋼・型鋼・金属パイプ等の鋼材切断を行う電動工具です。

切断機やクーラントポンプ等が一式になった数百kgの大型電動工具であり、本体価格も数百万円~なので産業加工向けに使われ民生向けの製品は展開されていません。

切削液を併用した湿式切断と目で追える程度(20min-1前後)の低速回転で切断を行うため、熱による影響を最小限に抑え材料の形状変化が少ない高精度な切断が可能です。

メタルソー刃とは?

メタルソー切断機には高速度鋼(通称ハイス鋼)を使ったメタルソーと呼ばれる専用切断刃を使用します。この刃は全体がハイス鋼で作られており、台金に超硬合金を付けたチップソー刃とは構造が大きく異なります。

メタルソーは台金を含めた刃の全てがハイス鋼でできているので、再研磨ができるので加工物に刃が届く大きさになるまで使用できます。

再研磨を細かい頻度で行うことによって割れなどのトラブル防止に繋がり、刃の寿命を延ばすことができます。

メタルソー切断機を取り扱うメーカー

メタルソー切断機とメタルソーの組み合わせは、取付穴や径がメーカーによって異なるため、切断する作業や材料に合わせて最適な製品を選定する必要があります。

製品本体に関しても、工場ラインに組み込んで連続加工を行う産業向けの製品や少量・汎用加工に使用する汎用品が展開されています。

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