VOLTECHNO(ボルテクノ)

ガジェットとモノづくりのニッチな情報を伝えるメディア

ボッシュ 体感ロードショー2026 in 横浜、この先のボッシュに期待できた充実の商談会【イベントレポート】

既存の電動工具に留まらない新カテゴリ製品が目白押しのボッシュ

ボッシュが2026年10月に発売したコードレスフィッシュテープ GFT 18V-30です。

国内では、ミルウォーキーが発売したM18 FPFTが先行して国内販売を行いましたが、その二番手となるボッシュは機能的な面で付加価値を加えた電動のフィッシュテープになりました。

テープの送り出し長さがリアルタイムで表示できるディスプレイの表示や、送り込み・引き込みの実際の動作、ソフトモードでは内部のギアが切り替わって低速・高トルク動作になる点など、カタログスペックだけではわからない実際の特徴などを見ることができました。


こちらも複合管の切断に特化した電動工具のコードレスパイプシェア GPC 18V-32Pです。

製品の用途としては主に塩ビ管のような樹脂管を切断するための製品と思っていたのですが、実際に話を聞いてみると、銅管に断熱材を被せた被覆銅管が手軽に切れることに需要がある製品とのことでした。

電動ハサミのように切断する製品なので、銅管部分が潰れてしまいそうなのですが、特殊な刃物形状のためか銅管の潰れも少なく作業性を大きく向上できます。


パイプの詰まりの除去、清掃を行う電動のドレンクリーナー GPA18V-35も展示していました。

実際に製品を試せるパイプなども配置されており、実際の作業シーンや使用方法などもその場で教えてくれました。

ちょっと感心したのが、このドレンクリーナー用の収納ケースです。この中にGPA18V-35を収納し、製品本体の清掃用注水口から水を灌ぐことで、周りに汚れを飛ばさずに清掃できる点もアピールポイントとして解説してくれました。

日本ではあまり見かけない電動のドレンクリーナーであり、筆者は主に海外で使われる電動工具だと思っていたのですが、日本市場でも手動のドレンクリーナーを使う業者も多く、ボッシュブランドからの発売で電動ドレンクリーナーの普及を図りたいと語ってくれました。


ボッシュの背負い式コンクリートバイブレータ GPU18V2DIと新型のバッテリ一体型モデル GVC18V-25-120Dも展示されていました。

バッテリー式のコンクリートバイブレータとしては、主にマキタとHiKOKIの製品が使われていますが、ボッシュからも一体型のコードレスコンクリートバイブレータが発売したことで選択肢が広がりました。

Return Top