VOLTECHNO(ボルテクノ)

ガジェットとモノづくりのニッチな情報を伝えるメディア

マキタ PB003G 充電式ポータブルバンドソー、40Vmaxで最大切断能力66mmのコンパクトモデル

マキタ PB003G 充電式ポータブルバンドソー、40Vmaxで最大切断能力66mmのコンパクトモデル

電動工具を製造・販売する株式会社マキタ(本社:愛知県安城市)は、2026年2月に40Vmaxシリーズの充電式ポータブルバンドソー PB003Gを発売する。最大切断能力66mmのポータブルバンドソーで40Vmaxバッテリの採用により18Vモデル比較で約30%の切断スピードアップを実現する。本体標準小売価格は52,100円(税抜)

マキタ(Makita) 40Vmax PB003GZ 充電式ポータブルバンドソー 本体のみ
マキタ(Makita)
¥52,100 (税抜) マキタ標準小売価格

マキタ 充電式ポータブルバンドソー PB003G

電動工具を製造・販売する株式会社マキタは、40Vmaxの充電式ポータブルバンドソー PB003Gを発売しました。

PB003Gは、40Vmaxバッテリで動作する最大切断径66mmの充電式ポータブルバンドソーです。

40Vmaxバッテリとハイパワーブラシレスモータにより従来18Vモデルよりも約30%早い切断スピードを実現し、さらに定回転制御により重負荷切断時でも安定な切断を可能にします。

別販売品のバンドソースタンド(A-00566)の装着で、クランプ固定による安定した切断にも対応します。

販売仕様は本体のみのPB002GZで販売します。

  • PB003GZ 本体のみ 希望小売価格52,100円(税抜)
マキタ(Makita) 40Vmax PB003GZ 充電式ポータブルバンドソー 本体のみ
マキタ(Makita)
¥52,100 (税抜) マキタ標準小売価格

PB002G 製品仕様 (18モデル PB183D比較)

製品名 PB002G PB183D
外観
切断能力
丸パイプ:Φ66mm
角パイプ:66×66mm
丸パイプ:Φ66mm
角パイプ:66×66mm
ノコ刃周速 1.3~3.2 m/s 1.3~3.2 m/s
ノコ刃径 835×13×0.5mm 835×13×0.5mm
防水防じん IP56+APT APT
動作電圧 40Vmax 18V
重量 3.8kg 3.8kg
寸法 392×175×244mm 392×174×242mm
本体価格 52,100円(税抜) 43,900円(税抜)
販売年月 2026年02月 2020年3月

製品の特徴
「40Vmaxバッテリ対応で切断能力が30%向上」

40Vmaxバッテリとハイパワーブラシレスモータにより高速切断を実現し、18V従来モデル比較で切断スピードが約30%向上しています。

1充電当たりの作業量は炭素鋼鋼管で約60本、鋼製電線管で約275本の作業量を実現します。

ストッパブレードはツールレスで調整可能

ストッパプレートをツールレスで調整できるので、作業環境に応じて自由な位置で固定出来ます。切断作業時の障害物を避けた当て方や、床置きやバイス作業装着時の切断作業でも邪魔になりません。

拡散レンズ付きLEDライト

光を均一に広げ、ブレードの影を軽減する拡散レンズLEDを採用。墨線の位置合わせも容易になります。

(別売)バンドソー用スタンドで安定切断

アームプレートを取り付けて2本のつまみネジで固定するだけで簡単に固定できるバンドソー用スタンドも同時発売します。このスタンドは従来18VモデルのPB183Dにも装着可能です

バイスクランプを斜めにすることで被削材をガイドフェンスとベースに押し当て、安定した切断を可能にします。

ただし、本バンドソー使用時は最大切断能力が55mm×55mmになり、BL4050F以上のバッテリー装着時にはスタンドが上死点まで戻らなくなります。

防じん防水保護等級IP56に適合

本体バッテリともに防じん防水IP56に適合。屋外作業時の急な雨天や粉じんの舞う環境下での作業にも対応します。

18Vモデルから乗り換える程ではないものの順当な性能向上モデル

今回のPB003Gは、2020年に発売された18V充電式ポータブルバンドソーPB183Dの40Vmaxモデルです。

PB003GとPB183Dはいずれも切断能力66mmクラスのため、基本仕様に大きな差はありません。主な違いは電源が40Vmaxバッテリーになったことで、切断スピードが約30%向上している点です。

このほかLEDライトやストッパプレートなど細部の違いもありますが、バンドソーはもともと鋼材切断工具の中でも切断速度が速い部類です。そのため、30%の速度向上は使用感としては魅力的でも、作業全体の効率改善につながりにくく、PB183Dから買い替えるほどの差にはなりにくいと考えられます。

また、18Vから40Vmaxへの移行に伴い販売価格が1万円前後上がる点も悩ましいところです。一方で、すでに40Vmaxシリーズで工具を揃え始めているユーザーにとっては、このクラスの小型ポータブルバンドソーが追加されるのは歓迎される製品と言えるのかもしれません。

PB003G まとめ

マキタ 充電式ポータブルバンドソー PB003G

VOLTECHNO製品評価 4 out of 5 stars (4 / 5)

40Vmaxシリーズの最大切断能力66mm

良い点
  • 18Vモデル比較で切断スピード30%向上
  • 拡散レンズLEDライトで墨線が見やすい
  • ツールレスでストッパプレート調整
  • スタンドが同時発売
悪い点
  • 製品価格が上昇
  • スタンド装着時は切断範囲が50mmに現象
  • スタンド装着時にBL4050F以上のバッテリを装着すると上死点まで上がらない

よく比較される工具

マキタ PB183D

2020年3月発売

マキタ PB001G

2022年19月発売

HiKOKI CB3612DA

2020年9月発売

関連アクセサリ・別販売品・消耗品

40Vmaxシリーズ 標準バッテリ

40Vmaxシリーズ 高出力Fバッテリ

40Vmaxシリーズ 超高出力Hバッテリ

バッテリアダプタ

40Vmaxシリーズ 充電器

40Vmaxシリーズ パワーソースキット(1口充電器セット)

40Vmaxシリーズ パワーソースキット(2口充電器セット)

ポータブル電源

バッテリチェッカ

Return Top