
Makita NZ(マキタニュージーランド)は公式Facebookページ上で、2023年1月に80Vmax Brushless 40L M-Class wet/dry Vacuum VC006Gの発売を予告した。40Vmaxバッテリー×2本装着する80Vmaxシリーズの充電式集じん機で乾湿両用仕様の40Lタンクを備える。日本地域での販売は未定。
Makita Brushless 40L M-Class wet/dry Vacuum VC006G
Makita NZ(ニュージーランド)は、2023年1月に公式Facebookページ上で80Vmax Makita Brushless 40L M-Class wet/dry Vacuum VC006Gの発売を予告しました。

VC006GMは、40Vmaxバッテリー2本で動作する80Vmaxシリーズ初の充電式集じんです。
充電式でトップクラスの集じん容量40L大型タンクと乾湿両用構造を搭載しており、幅広い集じん作業に対応する仕様を備えています。
吸込仕事率 350Wの仕様を備え、BL4080Fバッテリー×2装着時には最大モード時 約40分の連続動作に対応します。
発売予告時点でニュージーランド地域で販売が予告されており、日本地域での発売は未定です。
製品仕様 (40Vmaxモデル VC001G比較)
| 製品名 | VC006GM | VC001G |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
![]() |
| 集じん対応 | 乾湿両用 | |
| 吸込仕事率 | 350W | 310W |
| シリーズ | 80Vmax | 40Vmax |
| 動作音 | 69dB(A) | 61dB(A) |
| 最大風量 | 3.7m³/min | 3.2m³/min |
| 最大真空度 | 18kPa | 23kPa |
| 最大稼働時間 | 約40分(BL4080F×2) | 約44分 |
| 無線連動 | AWS | × |
| 集じん容量 | 40L | 8L |
| 水タンク容量 | 30L | 6L |
| 重量 | 17kg | 10.0kg |
| 寸法 | 586×385×598mm | 366×334×397mm |
| 本体価格 | – | 59,000円(税別) |
| 販売年月 | – | 2021年11月 |
製品の特徴
「80Vmaxシリーズの大容量タンクモデル」

VC006GMは、80Vmaxシリーズ初となる充電式集じん機です。
充電式集じん機としてはトップクラスのタンク容量となる40Lの仕様を備え、BL4080Fバッテリー×2装着で最大40分の連続作業に対応します。
乾湿両用仕様を備えているので、液体の吸い込み作業にも対応し最大30Lの吸い込み作業が可能です。
マキタ無線連動AWSに対応

マキタの無線連動 AWSに対応するので、充電式製品との集じん連動動作に対応します。
マックパック連結に標準対応

集じん機上部にはマックパック連結に対応するラッチ部品が付属しています。
現行のマックパックシリーズを装着して電動工具の収納・運搬が可能です。
性能的には40Vmaxモデルと大差ないものの…
80Vmaxシリーズ初の集じん機なので性能的な向上を期待したい製品ではあったのですが、集じん機それ自体の性能向上はそこまでのものではなく、どちらかと言えばタンク容量の大型化をコンセプトにしたような製品です。
本機に関しては40VmaxモデルのVC001Gと吸込仕事率や持続時間に大きな違いが無く、わざわざバッテリー2本挿入を必須とする80Vmax仕様にすた意味をあまり感じられない製品です。個人的な印象として40Vmax仕様のままでも同じような性能にすることは十分可能だったのではないか?とも思っています。
製品仕様的な特徴を挙げるなら、充電式集じん機として珍しい無線連動AWS対応の乾湿両用モデルである点です。パワーカッター等の湿式切断作業に対応できるモデルであり、湿式作業時のタンクは30Lまで吸引可能なので、屋内での切断作業等もバッテリー式でクリーンに完結できるのが利点と言えそうです。
ちなみに、製品中の”M-Class”は粉じんを吸い込んだ時の捕捉率を表す規格のようです。この規格にはL/M/Hの3つのクラスがあり、VC006GMが対応するM-Classでは2um以下の粉じんを99.9%補足する性能を持ち、木材・石材・塗料作業に対応できるクラスだそうです。
まとめ

Makita VC006GM Brushless 40L M-Class wet/dry Vacuum
VOLTECHNO製品評価
(4.5 / 5)
80Vmaxシリーズの大容量充電式集じん機(日本未発売製品)
- タンク容量が充電式トップクラス
- 乾湿両用で無線連動対応
- 集じん性能的には40Vmaxモデルと大差なし
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