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マキタ PV300D 充電式サンダポリッシャ発売、狭所や曲線に最適な小型モデル

マキタ PV300D 充電式サンダポリッシャ発売、狭所や曲線に最適な小型モデル

電動工具を製造・販売する株式会社マキタ(本社:愛知県安城市)は、2021年1月に18V対応の充電式サンダポリッシャ PV300Dを発売する。サンダによる研磨とポリッシャによる仕上げ作業に対応。ポリッシャはΦ80mmのパッドを使用し、サンダはΦ50mmのサンディングディスクを使用する。

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マキタ 充電式サンダポリッシャ PV300D

電動工具を製造・販売する株式会社マキタは、2021年1月に充電式サンダポリッシャ PV300Dを発売する。

PC300Dは、先端パッドの交換でサンダによる研磨とポリッシャの仕上げ作業を行う電動工具。本体上部の切り替えレバーによる速度切替によって幅広い作業に対応できる。サンダ時はΦ50mm、ポリッシャ時はΦ80mmのパッドを装着。

1充電当たりの作業量は約37分。

販売仕様は、充電器とバッテリーが付属するPV300DRGと本体のみのPV300DZの2仕様で展開される。

  • PV300DRG 税抜59,200円
    充電器DC18RF・バッテリBL1860B 付属
  • PV300DZ 税抜29,800円
    本体のみ

PV300D製品仕様 (マキタ PO500DRG比較)

製品名 PO500D PO500D
外観
取付パッド最大寸法 Φ80mm ø100mm・125mm・150mm
取付サンダ最大寸法 Φ50mm
無負荷回転数 ポリッシャ:0~2,800min-1
サンダ:0~9,500min-1
通常モード  :0~6,800min-1
仕上げモード :0~5,200min-1
アクション 回転のみ ギヤアクション
ダブルアクション
電源 18V
重量 1.5kg 3.4kg
寸法 160×79×256mm 530×123×134mm

製品の特徴「サンダ・ポリッシャ対応の2in1モデル」

PV300Dは、さまざまな研磨・仕上げ作業に活用できるオールラウンダーモデルです。

用途の幅が広く、車の研磨からガラスのうろこ落とし・水垢の除去・手すりのさび落としなど、単純な研磨作業であればこの製品1台で対応できるのが大きなポイントです。

マキタは、2019年7月に充電式ポリッシャPO500Dを発売しましたが、そちらのモデルは125mmのランダムオービット機能を持つ本格的な仕上げポリッシャで、今回のPV300Dとはコンセプトが若干異なります。

本格的な鏡面研磨作業などに使う偏心機能付きのポリッシャ程の研磨性能は持ちませんが、小型で取り回しも良く、サンダ機能も持つことから内装大工や清掃業などで1台持っておくとおすすめの製品です。

ニッチ市場の狙い撃ちに入るマキタ充電式シリーズ

PC500D充電式サンダポリッシャは、マキタの得意とする大工道具や現場作業用の製品ではなく、カー産業寄りの工具です。この分野はSnap-onやエア工具の需要が高く、マキタはこれらの市場にも目を付けたものと推測されます。

少し前には京セラから同クラスのDPE11XR / DPEG11XRも発売しています。ギアアクション機能を持つDPEG11XRに関しては優位性があるものの、シングルアクションのDPE11XRに関しては今回のマキタPV300Dが販売価格や汎用性にで有利であり、後出しながら先行している京セラを封じる形になり、カー工具産業でもマキタ製品が優位に立つと予想されます。

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