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2022年10月24日

マキタ UP100D 充電式せん定ハサミを発表、手軽に使える軽量10.8Vモデル

マキタ UP100D 充電式せん定ハサミを発表、手軽に使える軽量10.8Vモデル

電動工具を製造・販売する株式会社マキタ(本社:愛知県安城市)は、2022年10月12~14日開催の第13回ツールジャパン2022(会場:幕張メッセ)のマキタブース内で充電式せん定ハサミ UP100Dを発表した。スライド10.8Vバッテリーに対応、1充電あたり約2,200本の作業量を備える。製品仕様・販売時期は未定。

マキタ 充電式せん定ハサミ UP100D

電動工具を製造・販売する株式会社マキタは、2022年10月12~14日開催の第13回ツールジャパン2022(会場:幕張メッセ)で充電式せん定ハサミ UP100Dを展示しました。

UP100Dは、スライド10.8Vシリーズに対応する充電式のせん定ハサミです。既存モデルのマキタ18V×2モデル UP361Dのハーネス装着バッテリーから本体装着バッテリーになったことで、軽量で取り回しに優れる充電式せん定ハサミになりました。

1充電当たりの作業量は、BL1015バッテリー装着時でΦ15mmヒバ材 約2,200回の切断作業に対応します。

2020年10月時点のイベント取材時点で詳細な製品仕様・販売価格・販売仕様は未定です。

製品仕様 (18V+18Vモデル UP361D比較)

製品名 UP100D UP361D
外観
最大切断径 33mm(通常:25mm)
バッテリー スライド10.8V 18V×2
重量 0.89kg 0.82/3.7
(ハサミ部/ハーネス部)
寸法 305×43×106mm
(ハサミ部)
本体価格 189,700円(税別)
販売年月 2015年9月

製品の特徴
「手軽に使える軽量10.8Vバッテリーの充電式せん定はさみ」

UP100Dは、バッテリーを本体に装着するタイプの充電式せん定ハサミです。

小型軽量のスライド10.8Vバッテリーの採用により、バッテリー込みの重量でも0.89kgの軽量ボディを実現しており、外付けのバッテリーハーネス装着不要で手軽にせん定作業が行えます。

最大切断径は開示されていませんが、展示動作デモでは約1.5cmのヒバ材を軽々切断しており、ちょっとしたせん定用途であれば十分対応できる仕様を備えています。

ボッシュ ProPrunerとの違い

主要な電動工具メーカーが展開するバッテリー本体装着型の充電式せん定ハサミでは、2022年7月発売のボッシュ ProPrunerが競合製品です。

マキタ UP100Dの製品仕様は開示されていないため仕様比較については続報待ちですが、外観形状から最大切断径や寸法に大きな違いは無く、同じような製品仕様になるものと予想されます。

バッテリープラットフォームについても、ボッシュ 10.8Vよりもマキタスライド10.8Vの方が製品数や市場の普及性において優位であり、導入するための心理的な敷居も比較的低いのではないかと考えています。

ただし、農産園芸系のユーザーは、18Vまたは40Vmaxユーザーの方が多いため、新たにスライド10.8Vシリーズの新規導入は躊躇してしまうかもしれません。18Vユーザーの方であれば2口充電器DC18REがあるのでまだ良いのですが、40Vmaxバッテリー兼用充電器が無いので、今後の兼用充電器の登場に期待したいとところです。

製品名 UP100D ProPruner
外観
最大切断径 Φ25mm
バッテリー スライド10.8V 10.8V
重量 0.89kg 0.82kg
寸法 110×331×56mm
本体価格 35,000円(税別)
販売年月 2022年7月

まとめ

マキタ 充電式せん定ハサミ UP100D

VOLTECHNO製品評価 4 out of 5 stars (4 / 5)

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