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SOUNDPEATS H1レビュー、低価格のハイクラスBluetoothイヤホン

SOUNDPEATS H1レビュー、低価格のハイクラスBluetoothイヤホン
  • クラウドファンディング中のSOUNDPEATS 最新イヤホンH1
  • アーマチュアドライバーと8.6mmのダイナミックドライバーを搭載
  • デュアルハイブリット構成で低音・中域・高音を広くカバー
  • Qualcomm QCC3040 搭載でaptX adaptiveに対応
  • USB Type-CやQiなどの多彩な充電方式に対応

イヤホン専門ブランドを展開するSOUNDPEATSは、デュアルハイブリッド構成のBluetooth TWSイヤホン「SOUNDPEATS H1」の日本販売を開始する。2020年11月から国内クラウドファンディングサイトMakuakeを通じて支援購入が可能。プロジェクトは2021年1月13日まで、早期割引で25%OFF応援購入可能。

SOUNDPEATSの最新モデル H1が発売開始

イヤホン専門ブランドを展開するSOUNDPEATSは、2020年11月から新型のイヤホン型翻訳機 SOUNDPEATS H1の日本販売を開始します。

SOUNDPEATS H1は、Knowles社の高性能バランスド・アーマチュアドライバーと8.6mmのダイナミックドライバーを搭載するデュアルハイブリット構成のTWS Bluetoothイヤホン。オーディオチップには最新のQualcomm QCC3040を採用し、AAC, aptXのオーディオコーデックのほか最新のaptX adaptiveにも対応します。

充電方式はUSB Type-Cコネクタと非接触充電のQiを採用。イヤホン単体で最大10時間の連続持続時間を実現、ケースを含むと約40時間の連続持続時間にも対応。

2020年11月から国内クラウドファンディングサイトMakuakeを通じて支援購入が可能。プロジェクトは2021年1月13日まで。早期割引で25%OFFでの応援購入が可能。

先行販売はクラウドファンディングサイトMakuakeで実施中。2020年1月13日までの支援購入で2021年2月末に配達予定。

SOUNDPEATS H1製品仕様

ドライバー口径8.6mm
ドライバー方式Knowles製 バランスド・アーマチュアドライバー
ダイナミックドライバー
再生周波数帯域20Hz~20kHz
Bluetooth SoCQualcomm 3040
オーディオコーデックQualcomm aptX™, AAC, SBC, aptX
BluetoothバージョンBluetooth 5.2
最大持続時間(単体+本体)10時間+30時間
重量6.5g+44g
バッテリー容量(単体+本体)60mAh+500mAh
充電時間1.5時間
充電コネクタUSB Type-C
対応機能クロスオーバー, 低遅延モード, ワイヤレス充電
防水性能IPX5

SOUNDPEATS H1の特徴「デュアルハイブリット構成」

SoundPEATS H1は、コストパフォーマンスの高さに定評のある中国のイヤホンメーカー「SOUNDPEATS(サウンドピーツ)」が送る最新のフラッグシップイヤホンです。

Knowles社の高性能バランスド・アーマチュアドライバーと8.6mmのダイナミックドライバーを搭載するデュアルハイブリッド構成になっているのが特徴です。独自のクロスオーバーシステムの採用により、高・中・低の三音域をバランスよく分離させ、音質を向上させています。

ドライバーを2つ構成するデュアルハイブリット構成でありながら、本体サイズはコンパクトに収まっており、本体重量もわずか6.5gの軽量ボディになっているのも特徴です。

充電に使用する本体ケースは4段階のLEDインジケーターを搭載し、充電状態とケースのバッテリー残量がわかるようになっています。マグネット固定式なので、蓋が勝手に空いたり充電中のイヤホンが外れることもありません。

COMPLY™メモリーフォームのイヤーチップが付属

SOUNDPEATS H1には、COMPLY™(コンプライ)のTRUEGRIP TG-200が付属しています。

TRUEGRIPとは、粘弾性のあるポリウレタンフォームのイヤーチップの製品名です。

従来のシリコンチップと比べて約30倍柔らかく、耳の装着性を向上させ音漏れや騒音のシャットアウト効果に優れているのが特徴です。また、イヤホンからの原音をダイレクトに耳に伝える効果があります。

通常のシリコンイヤーチップも付属していますが、このCOMPLYのイヤーチップを使って装着すると「ノイズキャンセリング機能付きだっけ?」と思うくらい周囲の音を遮断してくれます。ただし、周囲の音は聞こえにくくなってしまうので乗り物の運転中などの使用は控えるようにしましょう。

SOUNDPEATS H1 実使用レビュー

音質に関しては、デュアルハイブリット構成によって低域・中域・高域すべてがバランスよく構成されているため、ドラムの響く低音や繊細なエレクトロサウンドの高音まで広く表現できる実力があります。一言で表すなら「クリアな音質」と言えるでしょう。

最近のポップサウンドは、DTMやエフェクトによるコンピューター的な処理を加えた楽曲が多いので、高音の弱いイヤホンなどで試聴するとのっぺりとした印象を受けてしまいますが、H1で試聴すると、見事に高音部分の抑揚を表現され、今まで聞いていた曲の新たな一面も見れます。

低音部分も8.6mmドライバーによって十分な出力を感じることができ、程よい臨場感を味わうことが出来ます。流石にヘッドホンのような大型ドライバーのような臨場感には届きませんが、このサイズで取り回しの良さを考えれば十二分の出来です。

Bluetoothイヤホンは音質を犠牲にして手軽さを重視した製品のイメージも強いですが、このH1は、その先入観を見事に取り払い、手軽さと音質を十分に両立させたイヤホンとして評価できます。

製品外観はブラック&シルバーのシックで高級感佇むデザイン。
USB PD充電器のコールドソケット給電で充電しているシーン。Type-AだけではなくType-C形状の充電器にも対応。
非接触充電Qiに対応。プラグを接続しなくてもQi対応の充電スタンドに置くだけで充電される。
装着感イメージ、イヤーチップには先述のTRUEGRIP TG-200を装着。この装着サンプルは耳の穴が小さめだが、しっかりフィットした状態で装着させることが出来た。実使用の装着感も良く、落ちることはない。

フラッグシップの名に恥じないTWSイヤホン

これまでさまざまなTWSイヤホンをレビューしてきましたが、SOUNDPEATS H1はトップクラスの音質と取り回しの良さ、そしてコストパフォーマンスを実現しているイヤホンです。

業界最長クラスの稼働時間・USB-Cとワイヤレス充電の対応・最新オーディオコーデックのaptX Adaptiveし、低価格帯の製品でありながらミドルクラスのフラッグシップモデルの機能と実力を備えています。迷ったらとりあえずH1を選べばOK、と断言できるほどのクオリティです。

現在、SOUNDPEATS H1は、makuake上でクラウドファンディングが行われており2021年1月13日まで応援購入を受け付けています。ただでさえコストパフォーマンスに優れるイヤホンが、25%引きで購入できるので、Bluetoothイヤホンを探している方なら購入しない手はないでしょう。

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