VOLTECHNO(ボルテクノ)

ガジェットとモノづくりのニッチな情報を伝えるメディア

2020年3月5日

フリップスクリーンを搭載するアクションカム Mokacam Alpha3、使用感レビュー [PR]

フリップスクリーンを搭載するアクションカム Mokacam Alpha3、使用感レビュー [PR]

アウトドア派の必須アイテムとなっているアクションカメラ。屋外での超広角撮影は勿論、屋内撮影や手軽に持ち運べる高性能カメラとして注目を集めるガジェットだ。そんなアクションカメラ市場に新たなコンセプトを持つ製品180°フリップスクリーンと高性能なスペックを兼ね備えたアクションカメラが日本で販売される。

今回、Makuakeで日本初上陸となるアクションカメラ『Mokacam Alpha3』のレビューサンプル品を提供頂いたのでその全貌を紹介しよう。

アクションカメラ「Mokacam」とは

アクションカメラ「Mokacam」とは、香港の企業AISMODE INTERNATIONAL HOLDINGSが展開するアクションカメラシリーズです。

同社はこれまで様々なアクションカメラをリリースしており、Mokacam 4K, Mokacam Snap, Mokacam AlphaS, Moka360と数多くのアクションカメラを展開してきました。中でもMokacam 4Kは世界最小の4K対応アクションカメラとして注目を集め、米国クラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」でアクションカメラカテゴリとしては史上最高の105万ドル(約1億1,500万円)を突破した実績を持っています。

そして今回、Mokacamシリーズの中で新たに販売されるのが、フリップ式のタッチパネルを備えた新モデルアクションカメラ『Mokacam Alpha3』です。他社のフラッグシップモデルとも張り合えるスペックを備えており、新たなハイエンドアクションカメラとして世界中の注目を集めています。

今回、日本初上陸となるMokacamアクションカメラは、現在国内クラウドファンディングサイト「Makuake」でクラウドファンディングを1月から実施しており、既に目標金額の1500%を超える支援金額を達成しています。

他社のアクションカメラにも負けない、強力なスペック

Mokacam Alpha3はクラウドファンディングのキャッチフレーズで「アクションカメラの再進化」と謳うだけあって、他社のフラッグシップモデルにも負けないスペックを持っています。デザイン面でも優秀さが評価され、レッド・ドット・デザイン賞を受賞しています。

性能面でも4K 60FPS撮影はもちろんの事、イメージセンサーにはSONYのIMX 577を搭載。高性能プロセッサーによって手ブレをしっかり補正し、迫力のある映像も繊細に撮影できるスタビライゼーションも実現しています。

気になる連続撮影時間だが、最長で107分の連続撮影に対応している。動画撮影の最大パフォーマンスとなる4K 60FPSでは半分以下の49分となってしまうため、予備バッテリーが必要になるだろう。
USB Type-Cアダプタを接続すれば外部マイクにも対応できる。アクションカムに標準搭載されたマイクでは満足できない人にもおすすめな機能だ。
他社アクションカメラとの比較表。数値の上のスペックではGoProのHero7やDJIのOSMOにも劣らない性能を持っている。
参考:Alpha3: The Most Advanced 4K Action Camera Ever | INDIEGOGO

操作性も良好、180度開閉する回転タッチスクリーン

ここからは実際の製品を手元で確認した実製品レビューです。

Mokacam Alpha3で最も特徴的な構造がこの180度開閉できるフリップ機構です。画面を動かせるチルト液晶によって、アクションカメラとしては設置時の位置決めから自撮り、操作性の面でも非常に使いやすいモデルになっています。

操作性も非常にスムーズでタッチパネルにありがちなモッサリ感などもなく、選択のスクロールや撮影動画の確認など快適に操作できます。

連続撮影時間は4K撮影で1充電あたり約1時間前後となりますが、USBケーブルとモバイルバッテリーを繋げて起動してみたところ「外部電源」の起動オプションが現れました。長時間の連続撮影でもモバイルバッテリーを活用すれば問題なさそうです。

本体裏側の液晶画面を開閉できるので、操作性と見やすさを両立したアクションカメラとなっている。
自撮り棒を使うときにもチルト液晶は非常に便利、自分の撮影位置を確認できるのでベストな撮影位置を逃さない。液晶は下方向にも向けられるので高所撮影でも活用可能。
チルト液晶なので、バイクのハンドルに取り付けた時でも画面が見やすくカメラの視点調整も行いやすくなっています。このまま操作もできるので非常に便利。ただしチルト液晶の固定はされないので、走り出すと少しの震動で戻ってしまう。
付属のBluetooth撮影リモコン。カメラの操作画面から簡単にペアリングできました。中央が撮影ボタンになっています。動画モード中に素早く2回ボタンを押すと写真撮影モードになる。
地味に嬉しいのが、Mokacam Alpha3にはカメラ三脚穴(1/4″NUT)が搭載されているところ。普通のカメラアクセサリーをそのまま使用できる。
普段は一眼に使っている三脚をMokacamに装着。定点撮影を行う場合でもアクセサリーを付けることなくそのまま装着できるのは嬉しい。

実際にMokacam Alpha3で屋外撮影

と言う訳で、実際に撮影を行ってMokacam Alpha3の性能を確認してみたいと思います。

今回の撮影では、羽田エリアの「羽田イノベーションシティ」と、2020年6月の全面開業が迫る羽田第2ゾーンで進められている商業施設「羽田エアポートガーデン」の大型建設工事が進んでいるので、その全景を撮影してきました。1

写真は歪み補正をオンにしています。

羽田イノベーションシティの建設現場。現在はまだ土木作業中。空の青さがよく映る
羽田イノベーションシティを先に進むと多摩川沿いの風景が見れる。
羽田エアポートガーデンに続く高架の道路工事。
羽田エアポートガーデンのホテル工事現場。大量の足場が積まれており内装工事の準備が進められている
同じく羽田エアポートガーデンのホテル工事現場。屋外の外壁工事も終盤に差し掛かっていた。
トンネル内部に入ると、若干光量不足となりノイズとブレが目立つようになった。実際に肉眼で見たトンネル内はもう少し暗いので、設定を調整すればもっと綺麗に撮影できるだろう。
ロードバイクにMokacamを取り付けて河川敷を走行。道の状態は良くなかったが、Mokacamの手振れ補正のおかげで振動を気にすることなく撮影が続けられた。

Mokacam公式の撮影サンプル動画はこちら。

「Mokacam」ブランドが送る新しいアクションカメラの形

今回紹介したMokacam Alpha3は低価格なアクションカメラがひしめく中、本体価格が2万円以上となるハイエンドクラスに分類される製品であり、直接比較できる製品はGoProやDJI、SONYなど数社に限られておりそこまで多くありません。

現在、Mokacam Alpha3はMakuakeでクラウドファンディングを実施しており、非常にコストパフォーマンスの良いアクションカメラとなっています。日本市場においてはほとんど無名のMokacamですが、海外の実績と実際の性能を見る限りでは他社と遜色ないアクションカメラと言えそうです。

類似のチルト液晶構造を採用している製品としてはSONY RX0Ⅱがあります。スペック的な面でもMokacam Alpha3が優位な部分が多く、SONY製品のイメージセンサとエンジンの優秀さを含めたとしても、Alpha3は価格が半分以下とMokacam Alpha3に軍配が上がりそうです。

GoProやSONYのアクションカメラの購入を考えている方は、新たな選択肢としてMokacamを加えても良いかもしれません。

Article Sponsored by AISMODE

脚注

  1. 東京国際空港(羽田空港)跡地第2ゾーンの開発に係る民間事業者選定に関する審査講評及び選定事業者の提案概要の公表
Return Top