HiKOKI 電気ディスクグラインダ10種を発売、過負荷作業と最大出力がアップ
今回発売する電気ディスクグラインダは、AC電源コード式のブラシモータ搭載ディスクグラインダの新型シリーズです。過負荷耐力が最大約40％アップし、重負荷作業に強くなり最大出力も従来モデルから向上している...
HiKOKI WR36DH コードレスインパクトレンチを発売、クラス最強のトルク
WR36DHは、本体重量2kg以下クラスで業界トップの性能を持つコードレスインパクトレンチです。最大締付トルク 350N･m、最大緩めトルク650N･mのトルクを持ち、従来モデル WR36DC比較で約...
マキタ MLM003G/MLM004G 充電式芝刈機を発売、コンパクト軽量ボディの汎用モデル
MLM003G/MLM004Gは、40Vmaxバッテリーに対応する充電式の芝刈機です。刈込幅380/430mm仕様で緑地管理から一般家庭の芝刈りまで幅広い作業に対応します。刈込高さは8段階の10～75...
日本国内電動工具メーカー5社の売上規模とシェア【2023年版】
日本国内のプロ向け工具市場の規模は2,500億円（2022年）であり、そのうち約半数の49%がマキタのシェアとなっています。
HiKOKI CV18DA コードレスマルチツールを発売、2倍以上の切断スピード&防振構造
CV18DAは、従来モデルCV18DBLから約9年ぶりのモデルチェンジとなるコードレスマルチツールです。3.6°振動角よって従来モデル比で約2倍の切断スピードを実現しながらも、振構造により無負荷振動値...
マキタ MUC150D 充電式ハンディソーを発売、ユーザー待望の150mm刃モデル
MUC150Dは、2022年10月に販売を開始した充電式ハンディソー MUC101Dの150mmガイドバーモデルです。18Vバッテリーとブラシレスモータの搭載で本格的な切断作業に対応します。
2022年改正の電気用品安全法(PSE)、リチウムイオン蓄電池の安全基準がより厳格に
これまでリチウムイオン蓄電池製品には、別表第九の技術基準を採用することもできましたが、今回の改正でほとんどのリチウムイオン蓄電池製品が別表第十二 基準番号J62133-2(2021)への対応を求められ...
事業譲渡から5年、京セラインダストリアルツールズ(KIT)が電動工具市場に与えた影響
京セラインダストリアルツールズ（略称KIT）は、「KYOCERA」「Power」「My」ブランドを展開する電動工具メーカーです。
電動工具業界が探求する次世代の電源：積層型リチウムイオンバッテリーの普及とその影響
2021年に販売が始まったDeWALTのPOWER STACKシリーズをはじめ、積層型リチウムイオンセルを搭載するバッテリー開発の機運が高まっている昨今ですが、実用的にユーザーが受けられる恩恵はそこま...
HiKOKI NP3635DA/NP1235DA コードレスピン釘打ち機を発売、打込レスポンス短縮&先端のスリム化
電動工具ブランド HiKOKIを展開する工機ホールディングス株式会社は、コードレスピン釘打ち機 NP3635DA/NP1235DAを2023年7月26日(水)から発売します。今回のコードレスピン釘打ち...
クイックスピンナーとは【工具の特徴・選び方解説】
クイックスピンナーとは、主にラチェットハンドルやソケットレンチなどに装着して、スピン操作（早回し作業）を容易に行うための工具です。クイックスピンナーを使うと、ラチェットにソケットを装着したまま手回しで...
マキタ 今後の新製品・販売候補製品をチェック【2023年夏編】
18V充電式PEXパイプエキスパンダー マキタは18V充電式のPEXパイプエキスパンダーに関する特許を出願しています。 日本ではほとんど使われることのない工具ですが、米国市場ではPEX樹脂管の継手部分...
マキタ MHW001GZ 充電式高圧洗浄機を発売、ACモデルを超える洗浄力を実現
MHW001Gは、マキタ40Vmaxシリーズ初の充電式高圧洗浄機です。ハイパワーブラシレスモータの搭載と40Vmax高出力F仕様バッテリー搭載によって、AC電源モデルを超える最大許容圧力 11.5MP...
ムキソケとは【工具の特徴・選び方解説】
ムキソケとは、株式会社TJMデザインが販売するビニール絶縁電線用の皮剥き用のビットです。ソケット内部には刃物が内蔵されており、電動ドライバーに装着して回転させるだけで、電線の規格径に合ったサイズのビニ...