チップソーカッターとは【工具の特徴・選び方解説】
チップソーカッターとは、チップソーと呼ばれる円盤状の刃で金属の切断を行う電動工具の総称です。鉄工用・非鉄金属用のチップソーを装着し、金属材を切断するのに使用します。
ディスクグラインダ（ヘビーサンダー）とは【工具の特徴・選び方解説】
鉄の加工は木材やプラスチックに比べると一見難しそうな作業です。しかし、適切な道具を使えば簡単に切ったり削ったりできます。 ディスクグラインダとは？ ディスクグラインダは研磨や切断に使用する電動工具です...
高速切断機とは【工具の特徴・選び方解説】
高速切断機とは切断砥石を使用する金属切断工具です。アームとバイスによって切断砥石と材料を固定した状態で切断するの、で切断が引っかかりやすい薄物や長材の切断作業に適しています。
マキタ GA033G/GA034G/GA037G 40Vmaxディスクグラインダを発売、150mm/180mm対応
マキタは、2020年11月に40Vmaxシリーズ新型のディスクグラインダGA033G/GA034G/GA037Gの3機種の発売を発表した。GA033G/GA034Gが150mm仕様、GA037Gが18...
基板を切断する工具
電子回路に使われる回路基板は、切断が難しい材料です。基板は薄く・小さく・硬く・複合材料なので、切断性能に優れた小型の専用工具を使用するのが。 基板は切断が難しい材料、基本は割るか切削 電子回路に使われ...
Makita HS003G 40Vmax充電式190mmチップソー搭載丸ノコを発売
電動工具を製造・販売するMakita Corporationは、190mmのチップソーに対応する40V MAXシリーズの充電式丸ノコ「HS003G」を販売します。2020年7月からオーストラリア･香港...
マキタ HS005G 40VMAXシリーズ初の125mm充電式丸ノコを発売
40V MAXの125mm充電式丸ノコは、「AC従来機比較で約2倍の切断スピード」の性能向上を実現しているのが特徴です。18V従来機に対しても80%の切断スピード向上を実現しています。HS005G：際...
マキタ CE090D 充電式18V×2パワーカッター、88mm切込みでU字溝を一発切断
CW090DZは国内電動工具メーカーで初展開のφ230mm充電式のパワーカッターです。切断ダイヤモンドホイールを搭載し、最大切込み深さ88mmのコンクリート切断に対応します。
マキタ JR3061T AC100Vレシプロソー、縦クランク採用で優れた切断スピード
JR3061TはAC電源で動作するミドルクラスのレシプロソーで、1,250Wのユニバーサルモーターを搭載、縦クランクによるブレードの食いつきの良さを実現し、下位モデルJR3051T比で金工切断スピード...
糸ノコ盤とは【工具の特徴・選び方解説】
糸ノコ盤とは、糸ノコ刃を取り付けて使用する定置型の木材切断電動工具です。細い糸ノコ刃による切断は小回りの利いた木材切断が可能で、曲線切断・切り出しなど様々な切断方法に対応できます。細かい作業ができるの...
サンワ HiKOKIバッテリーに対応するコードレス板金切断電動工具
大手電動工具メーカーの販売する製品は、建築や土木関係の製品が中心です。規模の小さい電動工具メーカーの中には、大手メーカーの製品を流用して特殊な電動工具を製造しているケースが多く見られます。今回紹介する...
集じん丸ノコとは【工具の特徴・選び方解説】
集塵丸ノコとは、丸ノコの切断くずを集塵・回収する機能を搭載した電動工具です。通常の丸ノコより切りくずの回収する能力が高く、石材関係の石膏ボードや窯業系サンディングボードなど、切断時に粉塵が飛散しやすい...