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Amazon Echo Plus開封!
ついにスマートスピーカーの大本命、AmazonからAmazon Alexaに対応したAmazon Echoが発売されました。
Amazon Echoを購入するにはAmazon Prime会員になった上で招待メールを待たなければいけませんでしたが、招待メールが届いたので早速購入してみました。
今回購入したAmazon Echoは、スマートホームハブ機能を搭載したEchoの中の最上位モデルEcho Plus (シルバー)です。
箱の封の位置は3カ所
さて、さっそく開封していきます。箱は外側の化粧箱と梱包箱の2層構成になっていて、テープで固定されています。テープで固定してある場所は3カ所なので、矢印の方向に沿って切り離していきます。
Amazon Echo Plusの大きさ
Amazon Echo Plusの大きさは似たような形のオゾネオよりちょっと大きいくらいかな?って思っていましたが、実物は予想より二回りくらい大きかったです。
スペックをよく見てみれば電源アダプタの容量が21Wなので、WiFiやZigBeeのアンテナ・その他色々差し引いてスピーカーへ回せる電源容量は10Wくらいでしょうから、この大きさも頷けるサイズです。
本体裏側には電源を差し込むジャックとAUX OUTジャックがあります。電源ジャックは通常の丸型プラグのようです。
電源部分はUSB Type-CのUSB PDを期待していましたが(また延長タップが増えてしまう…)、まだまだ普及中の規格ですし今後Type-C化することに期待しましょう。
初期設定をしよう
Amazon Echoには電源スイッチはなく、電源プラグを差し込むだけで電源が入ります。正常に起動すれば上部のライトリングが青くクルクル回り始めます。
ライトリングが青く回ればAmazon Echoは正常に起動していますので、今のうちに初期セットアップを行うためのAmazon Alexaアプリをダウンロードしておきましょう。
今回セットアップする端末にはAndroidのASUS Zenfone ARを使用します。ちなみに、スマートフォンが使えない場合はこちらからでもAmazon Echoのセットアップができます。
初期状態のAmazon Echoで出来ることは?
Amazon EchoはAmazon Primu Music内の曲を自動で検索して再生してくれるため、様々な音楽を聴くことができます。音楽をかけている時でも「音量上げて・下げて」や「この曲ループして」といったコントロールも認識することができるため、作業片手間に音楽を掛けるときなんかは非常に使いやすくなっています。
また、初期状態のAmazon Echoは天気予報やNHKラジオニュースが設定されており、「アレクサ、今日のニュースは?」と聞くとNHKニュースが立ち上がり延々とニュースを話してくれます。
今までスマホやパソコンを使ってブラウズしていたのを、声だけで情報を得られるようになるのは新体感です。
さて、今回は開封と初回セットアップの紹介を行いましたが、やはりAmazon Echo Plusといえばウリはスマートホームハブ機能です。次回は特典で購入したPhilips Hueライトでスマートホームハブ機能を試してみたいと思います。