
目次
MATECH Pocket Blade 電気シェーバー
最近流行りのUSBで充電できるタイプの電気シェーバー MATECH Pocket Blade(ポケットブレード)を購入してみました。

今回紹介するMATECH Pocket BladeはUSB Type-Cコネクタを備えた充電式の電気シェーバーです。
本体重量113gの手のひらサイズコンパクトボディながらも毎分8,700回転の高出力モーターを搭載しており、IPX7の防水仕様によって乾湿両用の製品仕様を備えています。
スマートな持ち運びと快適な剃り心地を両立ししており、旅行や出張、オフィス使いにも最適な一台となっています。
ちなみにMATECHは京都のクリエイティブブランドで、主にモバイルバッテリーやUSB充電器を販売している企業ですが、充電式カイロやウイルス対策グッズなどのUSB機器も展開しています。
- MATECH Pocket Blade 本体のみ
MATECH Pocket Blade 製品仕様
| 型番 | MTBP2601 |
|---|---|
| 外観 | ![]() |
| 刃 | 0.05mm 3枚刃 |
| ストローク数 | 8,700min-1 |
| 防水 | IPX7 |
| バッテリー | 3.7V-800mAh |
| 充電端子 | USB Type-C |
| 重量 | 113g(キャップ込み) |
| 寸法 | 53.5×67×24mm |
| 本体価格 | – |
| 販売年月 | 2025年12月 |
製品の特徴
「USB Type-C充電対応の113gのコンパクトシェーバー」

MATECH Pocket BladeはUSB Type-Cコネクタを備えたコンパクトサイズの充電式電気シェーバーです。
充電式ながらも保護キャップ込みの本体重量で113gと軽量ボディなのが特徴で、コンパクトサイズなのでポケットやバッグに入れて気軽に持ち運べるシェーバーになっています。

手のひらサイズのシェーバーながらも、3枚刃構成とフローティングヘッドの搭載によって細かな皮膚の起伏にも密着し、肌への負担を抑えながらもしっかりと剃れる仕様を備えています。

キャップやブレードは磁石で固定するシンプル構造

MATECH Pocket Bladeの保護キャップとブレードは、磁石で固定するシンプル構造になっています。
小さい磁石ながらも確実に固定されるので、移動中や髭剃り中に外れたりズレたりすることもありません。

ちなみに、ブレードの駆動は3つのシャフトの偏心回転によって駆動する方式になっています。

USB Type-C端子を搭載、充電対応でCtoC充電も対応

最近の小型家電らしく、充電端子にUSB Type-Cを採用しています。
充電仕様は5V-1Aの一般的なUSB仕様ですが、一昔前に多かったAtoCでしか充電できないなんちゃってUSB Type-Cとは異なり、USB PD充電器によるCtoCケーブルでの接続でも正しく充電してくれます。

乾湿両用とIPX7防水で水洗いもOK

防水IPX7「水深1mに30分間水没しても内部に浸水しない」レベルの防水性能を備えており、シェービング材や洗顔材を使ったシェービング、シェービング後の水洗いにも対応できます。

ちなみに、この手のUSB Type-C充電式のシェーバーは接続部分が濡れたり汚れた状態で充電すると発熱する危険性もあるため、過熱保護機能付きのUSBケーブルを使うのが良いらしいです。
電源ボタン長押しで動作をロックできるトラベルモード搭載

主電源ボタンを2秒間長押しすると、電源ボタンを押しても動作しないトラベルモードでロックをかけられます。
トラベルモード中は主電源ボタンを押してもブレードが動かず、緑色のランプが3回点灯する状態になります。
シェービング性能は形状相当だが、場所を選ばない使い勝手の良さは魅力
今回の製品は、昨今流行りのコンパクトサイズ USB Type-C充電仕様に分類されるポケットシェーバーです。
日本市場において、手のひらサイズのコンパクトなUSB充電式シェーバーを強く印象づけた存在としては、パナソニックの「ラムダッシュ パームイン」が代表機種であり、パームインの登場以降、携帯性と実用性を両立したポケットシェーバーがシェーバー市場における1つの製品として人気を博しています。
MATECH Pocket Bladeに関しては、本体重量を113gと極限まで軽量化し、TWSイヤホンと見間違うようなデザインにすることで持ち運びやオフィスシーンでも使えるようにしたのは、秀逸なコンセプトではないかと思います。
使い勝手の良さについても申し分なく、仕事場の机の中や車のシフトレバー付近の収納部、何なら作業着やスーツのポケットに常備して、いざと言う時の身だしなみに使えるのも大きな強みだと思います。値段も比較的手ごろな方なので、就活中の学生さんや重要な打ち合わせを控えた会社員の方、あとは父の日のギフトなどにもお勧めできる1台と言えそうです。
とは言え、筆者は普段パナソニックのラムダッシュPRO 5枚刃を使用しているのですが、それと比較するとシェービング性能は大分劣るため、MATECH Pocket Bladeのシェービング性能は形状相当と言える程度です。
例えば、あご下などの少し入り組んだ場所や少し伸びてしまったヒゲに対しては割と苦労します。フローティングヘッド構造によってある程度のフィット感はあるものの、全体的に当たりは固く、真ん中のトリマー刃もあまり機能していないのか伸びてしまったヒゲの処理は特に苦労します。
それでも時間をかければ深剃りも可能なので最低限の性能は持っていますが、性能的には自宅に据え置きするシェーバーと言うよりも、持ち運び取り回しに特化した2台目のシェーバーと位置付けるのが最適かもしれません。電気シェーバーを2台使っている人は少ないと思いますが、実際にこういうコンパクトシェーバーを持っていると色々と便利だったりします。
ちなみにトラベルモードに関しては、主電源ボタンとロックをかけるボタンが同一なのでちょっと頼りない感じがありますが、無いよりはマシな機能として考えるのが良いかもしれません。そういう意味だと旅行中などにバッグに入れる時はハードケースに入れておくのが良さそうです。
専用ケースではないものの、MATECH Pocket Bladeの収納には、外寸90×90×30mm前後のイヤホン用セミハードケースが流用候補になります。musashino LABELのイヤホンケースminiや、100×70×30mm前後のKBEAR系イヤホンケースはサイズ感が近く、チャック式の携帯ケースとして相性が良さそうです。





(4.5 / 5)






