日本メーカーが充電式コンプレッサーや電動釘打機を販売しない理由
海外の釘打ち機には、バッテリーで動作するコンプレッサーや躯体工事に使うフレーミングネイラなど、バッテリーで動作するエア工具が販売されています。本記事では、これらのバッテリー製品がなぜ日本で販売されてい...
エンジンカッターとは【工具の特徴・選び方解説】
エンジンカッターは、インフラ関連設備の施工や解体作業など高い切断能力を必要とする作業で用いられる切断工具です。コンクリート製の水道管やU字溝などの切断に使用する事が多く、電源を確保しなくても使用できる...
ディスクグラインダ（ヘビーサンダー）とは【工具の特徴・選び方解説】
鉄の加工は木材やプラスチックに比べると一見難しそうな作業です。しかし、適切な道具を使えば簡単に切ったり削ったりできます。 ディスクグラインダとは？ ディスクグラインダは研磨や切断に使用する電動工具です...
高速切断機とは【工具の特徴・選び方解説】
高速切断機とは切断砥石を使用する金属切断工具です。アームとバイスによって切断砥石と材料を固定した状態で切断するの、で切断が引っかかりやすい薄物や長材の切断作業に適しています。
【工具コラム】工具の修理事情や修理期間が延びる理由
修理対応にはメーカーに送って修理を行う方法と、工具販売店が独自に修理を行う場合があり、それぞれ事情や捉え方などが若干異なります。
コーキングガンとは【工具の特徴・選び方解説】
コーキングガンとは、シーリング材を押し出すための工具です。ダクト・水回りの施工時は、気密性や防水性を確保するためにシリコーン系シーラントやウレタンシーリング材などで隙間を充填します。
マキタ FN001G 40mm仕上釘打を発売、40Vmax初の電動釘打機
FN001Gは40Vmaxバッテリーの採用とハイパワーブラシレスモータ＋強力スプリングの搭載により、40mmの仕上げ釘の打込みに対応。従来モデル18V機との比較では打込み力 約15%アップ、速射性 約...
電ドラボールを充電するUSB充電器に注意、一部の充電器は寿命を短くする可能性も
電流値の高いUSB充電器を使って電ドラボールを充電するとどうなるのかを検証します。
HiKOKI CJ18DA 18Vコードレスジグソーを発売
CJ18DAはHiKOKIジグソーのミドルクラスに位置するCJ18DSLの後継モデルです。切断スピードが約10%速くなり、ブレードのガタ付きの低減によりスムーズな切断を実現。従来製品から全長が14mm...
HiKOKI R18DB 18Vコードレスクリーナーの新モデルを発売
R18DBは、風路構造の最適化により、従来製品（R 18DA）の吸込仕事率を維持しながら騒音を6.5dB低減し、68dBの低騒音動作が特徴。ハイクリーンフィルタ採用で細かいゴミの捕集にも対応する。
マキタ 80Vmax(XGTx2)シリーズが始動
80Vmaxは、40Vmaxバッテリー 2本挿しで動作するマキタの新たな高電圧電動工具シリーズになると予想されます。情報公開の2020年12月時点では、対応製品・シリーズ展開時期・構造等の情報が一切不...
SnowPeak×マキタキャンプギア第二段、MKT-103 フィールドブロワが発売
MKT-103は、マキタ18Vバッテリーに対応する充電式ブロワでマキタUB185Dを母体とした色違い仕様の製品です。最大風量は3.2 m3/min、最大風速98 m/s。たき火の火おこしやテントの水気...