Autowit Qiホルダー|車の中でも快適に使えるワイヤレス充電器【スマホ充電器レビュー】

2010年くらいから登場したワイヤレス充電ですが、最近ではiPhoneやGALAXYなどで対応したこともあり、一気に普及が進んでいます。

当初は「ワイヤレス充電は重いし高いし使わないかな…」と考えていたんですが、ここ最近のワイヤレス充電は非常に安くて使いやすくなり、一気に気に入ってしまいました。

今回は、数あるワイヤレス充電器の中でも車載用のワイヤレス充電器「Autowit Qiホルダー」について紹介していきます。

「Autowit Qi 車載ワイヤレス充電器 Qiホルダー」のセット内容

「Autowit Qi 車載ワイヤレス充電器 Qiホルダー」の本体と付属品は下記の通りになります。

ワイヤレス充電スタンドには様々なものがありますが、その中でもこのAutowitの充電スタンドを選んだ理由こそシガーソケットチャージャー付属な点です。

ワイヤレス充電スタンドは、USB充電器が付属していないことも多く、別途シガーソケットUSB充電器を買わなければいけないのですが、Autowitの充電ホルダーには初めからUSB充電器が付属しています。しかも、USBを2口搭載・急速充電QC3.0まで対応と至れり尽くせりです。

充電スタンドはボールジョイントになっていて360°回転させることが出来ます。ボールジョイントの反対側はエアコンの吹き出し口への取り付けできるようになっていて、吹き付け板に挟んで固定する構造になっています。

スタンドのアームは可動式になっていて、スマホを置くとアームが閉まってスマホが動かないようになっていて、運転中に揺れてもスマホが落ちないようになっています。

残念ながら「スマホの横向き固定」には対応していないので、動画視聴などにはあまり向きません。ボールジョイントの部分を回転して横方向にはできますが、振動で落ちてしまうかもしれません。

「Autowit Qi 車載ワイヤレス充電器 Qiホルダー」は組立式になっていて、本体とエアコン取付部を組み立てる必要があります。

「Autowit Qi 車載ワイヤレス充電器 Qiホルダー」はエアコンの排出口のフィンの部分に挟み込むようにして取り付けます。

エアコンのフィンに取り付けるのは不安だなぁ…思う方には、別売りの吸盤式のスタンドも用意されています。

吸盤にはゲル素材を使用しており、ダッシュボードに直接取り付けられるようになっていて長さまで調節できる優れものです。勿論フロントガラスの取り付けにもOKで、角度や回転を自由自在に調整できて取り付けたい方向に応じて自在にセットすることができます。

車載充電スタンドと聞くと「車で使うもの」と思ってしまいますが、実はスチールラックやワイヤーネットなどに取りつけられる優れものです。

スチールラックの端やワイヤーネットに取り付ければスマホを壁に置いた状態で充電できて、しかもスマホの置き場所が定位置になってジャマにもならない優れたスマホ収納アイテムになります。

車に乗ったら、ポケットからスマホを取り出してワイヤレス充電器にポンと乗せるだけで充電開始。

これだけと言えばこれだけですが、車でのスマホ充電が非常に楽になります。また、車の中の配線がごちゃごちゃしなくなるのもいい事です。車の中でスマホを充電しようとしたときに「ケーブルの先が見つからない」なんてこともなくなります。

ワイヤレス充電は8以降のiPhoneやGalaxy S7、Xperia XZ2などのスマホから標準搭載で、それ以外のスマホではワイヤレス充電することはできませんが、非対応のスマホでもQiレシーバーを使用することでワイヤレス充電できるようになります。

「Autowit Qi 車載ワイヤレス充電器 Qiホルダー」はシガーソケットチャージャーも付属していて、これだけを買えばワイヤレス充電が可能になるので、ワイヤレス充電を試してみよう！と言う方にはオススメです。現在、新製品特別割引クーポンもあり、下記クーポン適応で10%オフになるキャンペーン中です。