
電動工具を製造・販売する株式会社マキタ(本社:愛知県安城市)は、2026年5月に充電式チップソーカッタ SC002Gを発売する。最大Φ25mm鉄筋を切断できるツライチカッターで際から約2.5mmでの切断作業に対応する。本体標準小売価格は230,000円(税抜)
目次
マキタ 充電式チップソーカッタ SC002G
電動工具を製造・販売する株式会社マキタは、2026年5月に充電式チップソーカッタ SC002Gを発売します。

SC002Gは、鉄筋切断作業専用のチップソーカッタで切断するツライチカッターです。
切断部と底板カバー部が接している構造によって壁際・床際から約2.5mmの際切り切断が可能で、枠組み鉄筋の開口部作成などの作業に対応できます。
18Vモデルの従来モデル SC251D比較で約50%の切断スピードアップを実現しており、Φ25mmの鉄筋を約4秒で切断できます。
販売仕様は、本体のみのSC002GZKで販売します。

- SC002G 本体のみ 希望小売価格230,000円(税抜)
SC002G 製品仕様
| 製品名 | SC002G |
|---|---|
| 外観 | ![]() |
| 切断能力 | SD490異形鉄筋:D10~D25 SR295丸鋼:Φ10~Φ25 全ねじ:最大M24 |
| チップソー寸法 | Φ110×t1.5 |
| ストローク径 | 2,500min-1 |
| カット数 | 4,000min-1 |
| バッテリ | 40Vmax |
| 重量 | 4.2kg |
| 寸法 | 504×137×148mm |
| 本体価格 | 230,000円(税別) |
| 販売年月 | 2026年05月 |
製品の特徴
「壁際約2.5mmで際切り切断できるΦ25mm切断ツライチカッター」

SC002Gは、チップソーカッタで鉄筋を切断するツライチカッターです。
最大切断幅Φ25mm(SD490異形鉄筋 D25)の切断能力を備えており、際切り切断約2.5mmでコンクリート打設面の鉄筋切断や枠組み鉄筋の開口部作成作業などに対応できます。
1充電当たりの作業量はD25切断で約65回に対応しており、大容量40Vmaxバッテリの装着でさらに作業量を増やすことも可能です。

バリ取り不要でナット取付け

全ネジの切断にも対応しており、最大M24のネジをバリ取りの必要無くナットを通せます。
ハンドルは3箇所に付け替え可能

ハンドルは3カ所に付け替え可能で、作業シーンに応じた適切な位置で本体を保持できます。
ダストバッグ付属で飛散を抑制

付属のダストバッグ装着によって切削粉の飛散を抑制します。
Ogura コードレスツライチカッター HSC-25MXがベース
今回のマキタ SC002Gは、株式会社オグラが2024年夏に発売したHSC-25MXをマキタブランド仕様にしたモデルです。
製品仕様はほぼ同一であり、違いはマキタロゴに代わっている点と、マキタ取扱店での購入およびマキタ販路によるアフターサポートを受けられる点となっています。
価格面では、Ogura HSC-25MXの方が希望小売価格で若干安くなっているため、コスト重視であればオグラブランドの方を購入しても良いかもしれません。ただし、同一製品と言ってもオグラ製品をマキタ取扱店やマキタ営業所に修理に出せる訳では無いので、そういうアフターサポート重視であればマキタ SC002Gを選ぶのも十分アリと考えられます。
この辺りの判断は難しいのですが、価格云々よりも気軽に購入・相談できる販売店があるかなど、既存の取引先との関係で選ぶのが良いのかもしれません。
- HSC-25MX 本体のみ 希望小売価格220,000円(税抜)


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