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丸ノコ・集じん丸ノコ・チップソーカッタの違いとは?なぜ1台の電動工具で全てのチップソーに対応できないのか

チップソーカッタは金属切断に最適化した電動工具

チップソーカッタは、軽天材や鋼管、Cチャン、アングル鋼などの棒状の金属材料を切断するための電動工具です。

材料にベースを載せて前方へ押し進める電動工具としては丸ノコや集じん丸ノコと共通していますが、チップソーの回転数やカバー構造が金属切断用に最適化されています。

金属用チップソーは、木工用とは異なる歯数や刃先形状・すくい角が採用されており、それに合わせてチップソーカッタの回転数も専用刃に合わせて設定されています。そのため、一般的な丸ノコや集じん丸ノコより回転数が低く抑えられています。

また、チップソーカッタは刃の上側をソーカバーやダストボックスで広く覆い、切断時に発生する金属切粉を本体内部へ回収できるようになっているのも特徴です。

金属切断時に発生する切断くずは鋭く高温であり、切断くずを飛散させると作業者への火傷や火事の原因になってしまうため、チップソーカッタのダストボックスに回収して、安全にも配慮されているのが大きな特徴になっています。

ベース構造としては、丸ノコのような精度が必要なアルミベースではなく、耐久性に優れたプレスの金属ベースが使われており、鋼管や形鋼を安定して直角に切断することを重視しています。

チップソーカッターは耐久性と集じん構造を持つので多種多様なチップソーの装着に対応し幅広い材料の切断に対応するが、切断スピードや傾斜切断のような機能的な面では丸ノコ・集じん丸ノコに及ばない部分もある。
画像引用:マキタ CS003G

丸ノコ・集じん丸ノコ・チップソーカッタは使い分けが必要

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