
電動工具を製造・販売する株式会社マキタ(本社:愛知県安城市)は、2025年3月に充電式クリーナ CL004Gを発売する。マキタ充電式クリーナとしては初の電動回転ブラシ搭載モデル。ブラシの回転によりカーペット清掃効率化と清掃作業の負担を低減する。本体標準小売価格は50,000円(税抜)
マキタ 充電式クリーナ CL004G
電動工具を製造・販売する株式会社マキタは、2025年3月に充電式クリーナ CL004Gを発売します。

CL004Gは、マキタ充電式クリーナ初の電動回転ヘッドブラシを搭載する充電式クリーナです。
ヘッド部分の電動回転ブラシ搭載によってカーペット清掃作業を効率化し、回転するブラシの推進力によって軽い力で清掃でき清掃作業時の負担も低減します。
吸い込み仕事率は最大110Wの仕様を備えており、250mLサイクロンタンクでゴミ捨ても簡単です。
製品仕様はライトブルーグレーとスノーホワイトの2色仕様。販売仕様はバッテリ充電器が付属するRDと本体のみのZで販売します。
- CL004GRDG バッテリ充電器付属 希望小売価格85,100円(税抜)
- CL004GRDW バッテリ充電器付属 希望小売価格85,100円(税抜)
- CL004GZG 本体のみ 希望小売価格50,000円(税抜)
- CL004GZW 本体のみ 希望小売価格50,000円(税抜)
CL004G 製品仕様 (充電式クリーナCL001G比較)
| 製品名 | CL004G | CL001G |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
![]() |
| 吸込仕事率 | パワフル:110W 強:70W 標準:40W エコ:20W |
パワフル:125W 強:70W 標準:45W エコ:20W |
| 集じん容量 | サイクロン250mL | 730ml+400ml(サイクロンアダプタ) |
| 回転ブラシ | 〇 | × |
| 塔載モータ | ブラシレス | ブラシレス |
| 1充電使用時間 | パワフル:約14分 強:約20分 標準:約40分 エコ:約60分 |
パワフル:約16分 強:約25分 標準:約40分 エコ:約80分 |
| 騒音値 | 66dB | 65dB |
| バッテリー | 40Vmax | 40Vmax |
| 重量 | 1.5kg | 1.6kg |
| 寸法 | 1,094×101×186mm | 1,066×113×152mm |
| 本体からー | ライトブルーグレー スノーホワイト |
オリーブ 白 |
| 本体価格 | 50,000円(税別) | 20,800円(税別) |
| 販売年月 | 2025年03月 | 2021年2月 |
製品の特徴
「電動回転ヘッドブラシ搭載のマキタクリーナが登場」

CL004Gは、マキタ初の電動回転ブラシをを搭載する充電式クリーナです。
ヘッド部分に搭載するモータでヘッド部の回転ブラシを回転させるので、カーペットのゴミやほこりも掻き出して効率的な清掃作業を実現します。
ブラシは床に対して前面に向かって回転しているので、軽い力でブラシを前に送ることができカーペット清掃作業時の負担も低減します。
最大110Wの吸い込み仕事率、4段階モード切替を搭載

ハイパワーブラシレスモータの搭載によりパワフルモード時の最大吸い込み仕事率は110Wの吸引力を実現しています。
吸込力は4モードの切り替えでき、弱モード時では1充電あたり最大1時間の連続作業が可能です。

回転ブラシはツールレスで簡単メンテナンス

ブラシはツールレスで取り外しが可能で、ブラシの汚れ落としや糸が絡まった場合などでも簡単に綺麗にできます。
ゴミ捨てが簡単で吸引力が落ちにくいサイクロン構造

集じんタンクにはサイクロン構造を採用しており、吸引力が落ちにくくゴミ捨ても簡単です。
吸音スポンジの配置で66dBの静かな運転音を実現

本体内部の排気ルート上への吸音スポンジ配置によって静かな運転音を実現しており、パワフルモードでも騒音値最大66dBに抑えています。
パイプを確実に固定するラッチ構造

パイプの装着はラッチによるロック機構を備えており、抵抗の大きいカーペット上でもノズルがずれたり外れることがありません。
清掃中に立てかけられるフック搭載

椅子の背に立てかけられるフックを搭載し清掃中のちょっとした一時置き場として活用できます。
価格的にはダイソンの上位モデル並、業務向けを想定したクリーナか
CL004Gは待望の回転ヘッドブラシ搭載のマキタクリーナなのですが、恐らく、ほとんどのユーザが待ち望んでいた製品とは違うクリーナになったのではないかなと思っています。
価格的にはクリーナー本体だけでダイソンの中位~上位モデルくらいの値段なので、一般家庭の清掃シーンに使うには少し気合がいる価格設定となっています。
もともとマキタクリーナは建築現場の清掃に使うクリーナですが、質素なデザインと価格の安さが一般家庭にも口コミで広まり、家庭用の2台目クリーナとして普及してきた背景があります。この認識は18VのCL180FDシリーズあたりまでには当てはまるのですが、ブラシレスモータ搭載を搭載するCL284FDシリーズや40VmaxのCL001Gシリーズはそこまでのお手頃感は無く、吸込み仕事率100Wを超えるマキタクリーナーはどちらかと言えばセミプロ寄りの清掃作業製品となっています。
今回のCL004Gに関しても、製品カタログやPVを見る限り一般家庭用途を想定していないように見える製品です。オフィスフロアやホテルのような土足で歩くことを対象としたタイルカーペット清掃を想定しているのでしょう。
こういう用途のマキタ清掃機器としてはアップライトクリーナーVC010Gなどが候補に挙がるのですが、アップライトクリーナは大型で価格も高い製品のため導入が難しい欠点があります。
そういう意味で、マキタクリーナは建設現場に限らず清掃業務全般に広く選ばれている製品であり、電動回転ブラシを搭載するプロ向け充電式クリーナは市場にほとんど普及していないこともあるため、土足環境の屋内清掃需要を見込んで開発したプロ向け製品なのかもしれません。
これは個人的な所感ですが、ちょっと古くなったタイルカーペットにクリーナをかけると一瞬でタンクが満タンになってしまう印象があるので、回転ブラシで250mLのサイクロンはすぐ一杯になってしまい、ゴミ捨ての手間やサイクロンの目詰まりが多発してしまうのではないかなと思っています。
ほかの充電式クリーナーを探す
40Vmax
吸込仕事率125W
2021年2月発売
40Vmax
吸込仕事率125W
2021年11月発売
40Vmax
吸込仕事率100W
2022年3月発売
スライド10.8V
吸込仕事率45W
2025年11月発売
18V
吸込仕事率125W
2023年2月発売
マルチボルト36V
吸込仕事率155W
2020年10月発売
マルチボルト36V
吸込仕事率155W
2022年9月発売
18V
吸込仕事率33W
2024年10月発売
18V
吸込仕事率40W
2023年11月発売
スライド10.8V
吸込仕事率45W
2022年10月発売
18V
吸込仕事率60W
2021年4月発売
18V
吸込仕事率40W
2020年12月発売
18V/14.4V
吸込仕事率35W
2020年10月発売
18V
吸込仕事率38W
2020年6月発売
18V
吸込仕事率90W
2019年12月発売
18V
吸込仕事率37W
2010年8月発売



(4 / 5)












