VOLTECHNO

ガジェットとモノづくりのニッチな部分を伝えるメディア

2021年7月27日

マキタの刈払機とは?魅力や要点を解説

充電式園芸機器 国内最大手のマキタ

マキタは電動工具の国内トップメーカーです。マキタは充電式の電動工具を中心に展開を行うメーカーでありながら、この数年は充電式園芸機器の製品拡充も積極的に進めており、農機•林業でも存在感を強めているメーカーです。

マキタの園芸機器は2007年に富士重工の子会社 富士ロビンをマキタ沼津が買収し、Rabbit(ラビット)のブランド名でエンジン機器の展開が行われていました。2013年にマキタがマキタ沼津を吸収合併し、マキタ本体からOPE製品の展開を行っています。

かつては4ストロークエンジンを園芸機器の主力製品として展開を進めていたマキタですが、2020年にエンジン機器の開発・生産を撤退し今後は充電式園芸機器を中心に製品開発を進めています。

買いやすさとアフターサービスでトップクラスのマキタ

マキタ充電式園芸機器の最大の利点は、豊富な製品ラインナップとマキタ取扱店舗の多さです。

マキタのリチウムイオン充電式工具シリーズは国内随一の製品ラインナップを展開しており、同時にマキタ取扱店の多さも全ての電動工具・園芸機器メーカーの中でもトップクラスです。

マキタ取扱店の多さによってバッテリーなどの消耗品も調達しやすく、マキタ営業所も多く存在するためアフターサポート面も優秀です。

初めて園芸機器を使用するDIYユーザーからエンジン式の園芸機器から乗り換え検討中のプロユーザーの方まで、幅広くおすすめできるメーカーです。

充電式園芸機器メーカーでトップクラスの技術力

マキタは電動工具で培ったバッテリーとモータ技術のノウハウを持ち、国内の充電式園芸機器メーカーの中でトップクラスの技術力を保持しているメーカーです。

リチウムイオンバッテリーとモーターで培った技術を発揮するマキタの充電式園芸機器製品は、他社に対して技術力で3~4年先行してると考えても良いでしょう。

この数年で充電式園芸機器に参入するメーカーは増えましたが、エンジンと全く異なる製品開発や評価基準策定の不手際からいくつかの新規参入メーカーはリコールを発生させています。

マキタは2021年時点まで園芸機器に関する重大な製品事故を発生しておらず、高い技術力と品質保証体制が伺えます。

マキタ刈払機ピックアップ

マキタ充電式刈払機の主要な製品は、18Vと40Vmaxのバッテリーシリーズで展開されています。

  • 18Vシリーズ(LXT)
    マキタ主力の充電式工具シリーズ。プロ向け電動工具から周辺機器まで幅広いラインナップが特徴。バッテリーを2本装着する18V+18V(LXTx2)による36V製品にも対応する。
  • 40Vmaxシリーズ(XGT)
    マキタの次世代充電式シリーズ。バッテリーの高出力化により18Vシリーズより高性能な充電式製品が揃う。大型バッテリーや背負い式ポータブル電源による大容量バッテリーも展開。

この2つの充電式シリーズ間に互換性はありません。

MUR190シリーズ(22mLエンジン式相当)

マキタ18V MUR190WDRG

マキタ18Vバッテリーのスタンダードクラス刈払機がMUR190です。

22mLエンジン式相当の能力を備え連続運転時間は約1時間20分(高速時)を実現、使い勝手を重視したモデルです。

充電式刈払機に最適なDCホワイトチップソーも付属し、購入直後から作業を始められます。

運搬に便利な分割棹のMUR191シリーズも展開しています。

・刈刃外径:230mm
・機体全長:1,836mm
・機体質量:3.2kg

MUR369シリーズ(30mLエンジン式相当)

マキタ18Vx2 MUR369UDG2

18Vバッテリーを2本装着して36V動作で出力を向上させているのがMUR369シリーズです。

エンジン式で30mL相当の出力を備え、緑地管理から山林作業まで幅広い作業に対応できる充電式刈払機です。

18Vのバッテリーをそのまま使いまわせるのがメリットですが、バッテリーを2本必要とするため注意が必要です。

25mL相当の下位モデルMUR368シリーズも展開されています。

・刈刃外径:255mm
・機体全長:1,905mm
・機体質量:6.0kg

MUR001Gシリーズ(25mLエンジン式相当)

マキタ40Vmax MUR001GRM

マキタ最新のバッテリープラットフォーム40Vmaxに対応するのがMUR001Gシリーズです。

高出力バッテリーの採用によってエンジン式25mL相当の出力を実現し、軽量4.4kgのボディと防水防じんIP56適合により取り回しにも優れている充電式刈払機です。

1充電あたりの作業量は約72坪(237m2)、高速モード時で約1時間の作業量を実現しています。

・刈刃外径:255mm
・機体全長:1,816mm
・機体質量:4.4kg

MUR005Gシリーズ(30mLエンジン式相当)

マキタ40Vmax MUR005GRM

マキタ最新の充電式刈払機シリーズがMUR005Gシリーズです。

バッテリー1本でエンジン式30mLと同等の使用感を備え、緑地管理から山林整備まで使用できるスペックを持ちます。

重量面でもエンジン式30mL刈払機に比べ1~2kg軽いのが特徴で、高出力の刈払機で取り回しにも優れています。

エンジン式刈払機からの買い替えを考えている方であれば、この充電式刈払機が筆頭に上がるモデルです。

・刈刃外径:255mm
・機体全長:1,870mm
・機体質量:5.2kg

created by Rinker
マキタ(Makita)
¥62,658 (2021/09/26 10:27:44時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥87,410 (2021/09/26 10:27:44時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥88,700 (2021/09/26 10:27:44時点 楽天市場調べ-詳細)

スプリットシリーズ

マキタ40Vmax MUX01GRMM

マキタの充電式製品では多目的工具スプリットシリーズも展開しています。

先端を付け替え付け替えれば刈払い以外の作業にも対応でき、生垣の手入れから屋外清掃にも使えます。

メインパイプを外した状態で収納できるので、軽自動車などスペースの限られた移動時でも簡単に運搬できます。

マキタ ポータブル電源

マキタ ポータブル電源 PDC1200

バッテリーで動作する充電式刈払機の連続稼働時間の欠点を解決するための製品がポータブル電源です。

スライドバッテリー10個分以上のバッテリー容量によって、エンジン式に匹敵する長時間の連続作業を実現します。

アダプタ付け替えによりLXTx2や40Vmaxの36V機器に対応し、幅広い充電式工具に対応します。

・容量:1,206Wh
・対応:LXTx2, 40Vmax(XGT)
・充電時間:約360分
・重量:10kg
・寸法:369×261×139mm

created by Rinker
マキタ(Makita)
¥141,000 (2021/09/26 20:42:36時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥9,625 (2021/09/27 01:11:14時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
マキタ(Makita)
¥11,325 (2021/09/26 10:27:46時点 Amazon調べ-詳細)
Return Top